September 13, 2008 "Chri$ Ca$h Memorial Show 2008" - Philadelphia, PA (2)


9. Necro Butcher vs. Little Mondo

DVDのジャケットには、ネクロと表記されているものの、試合のほうは、かたくなまでに「CZW限定」のディランサマーズで。

相手が、ニックモンドのコピー、リトルモンドだけに

やりたい放題のサマーズ。

ほとんど、スリーパーだけで、

あまりのあっけなさに、スタッフから「イスでそろそろ派手に決めちゃって」といわんばかりに、終わらせようとするのだが。


試合後のやりとりが、「夜の部」の「2008: Down With The Sickness 4Ever」に持ち越されてるという。






10. Devon Moore vs. Danny Havoc

現時点でもっとも嫌われているムーアに、観客の支持率の高いハボックをぶつけたということくらいか?

ラダーなど持ち出したりするものの、

ムーアがどちらかというと地味なタイプだけに盛り上がりもイマイチ・・・。


11. BLK OUT vs. Team Ca$h

過去に、「ケージオブデス」で行われた一戦を再現しようとして行われたものらしい。クリスキャッシュメモリアルにふさわしいカードでは?

このためだけに、特別に復帰したB−BOYや


フレイザーやネイトウェブが登場。


主役のキャッシュを抜いた「3対3」で行われるのはさびしいものの、

CZWとは、絶縁していたエディキングストンが「BLK OUT」として電撃参加!

あわてて、ゲージがキャッシュ軍として駆けつけた。

キャットファイト情報誌「バトルヴィーナスVOL2」特典DVD

mugiwara-kun2008-11-08


10/29より、「キャットファイト専門情報誌」として、リニューアルした「バトルヴィーナス VOL2」。

実は、この雑誌の特典としてついているDVDがなかなかの内容なので、コチラで取り上げることに。



なお、「ALL PLAY」がないため、各コンテンツごとに再生しなくてはいけないのだが・・・。



まだ、DVD化されていない、8/30「えりんこ対浦井百合」のローションマッチの模様が。


約7分強だが、レポートでは表現しにくい、えりんこと浦井の「口喧嘩」をフォローしていることもあり、十分、会場のムードが伝わっているのではなかろうか。






続いては、このブログに勝手にリンクしているTFMの「キャットファイトプラス」を、無料ネット配信されている「ノーカット」のままで収録。



対戦前の「撮りおろし」による、あおり映像から、


試合もノーカット!


もちろん、「ヤマモ」こと山本雅敏氏の女子プロレスとは違った独特のキャット向けの実況も収録。

そして、現在発売中のプロモーションDVDも収録。
    

キャットファイトプラス vol.1 [DVD]

キャットファイトプラス vol.1 [DVD]

  
Cat Fight Plus Vcl.2 [DVD]

Cat Fight Plus Vcl.2 [DVD]

キャットファイトプラス」の裏話や選手の動画インタビューなどを紹介している「メジャー☆マックのメジャーと子猫ちゃん」(http://ameblo.jp/myacky/)は注目ですよ。








今回の売りは、「ローションマッチ」ということで、CPE(主催興行)の会場で行われたローションマッチ特集。

記念すべき、第一回目が「NCP LEGEND(2003 6/6)」より、いちごみるく♪対あやの対椿チャコ

このころのいちごさんは、ムチムチしててすごくかわいいんだから!

「2005 NCP LEGEND」の「AKY対声」

これが、「ローション初体験」だというAKYと声。

それをセーラー服で、

ヌルヌルしてもらおうという。2人とも、セーラー服姿が似合っているんだよね。これが。

そして、昨年の赤レンガでの「CPEファン感謝祭」で行われた「鳳華対森崎愛」。



これ、オレ全部、この会場にいたんだよ!(爆)

ホント、ローションマッチはいいよ。見る側は。(笑)





あと、CPEさんからは、もうひとつ「オマケ」を。

今年の3/15に行われた、新木場での「持田茜対えりんこ」の

追いはぎマッチを。


こちらは、収録時間が2分くらいなんですが。

CPEがキャットファイト界のWWEなら、 TNAに相当するのがNCL。

そのNCLより、現在発売中のDVDから、

ウルトラマンロビン!が試合した「カブキバトル7」

「ノーピープルマッチ 2人だけの真剣勝負」


「新宿EXIT」初進出の「バトルインフェルノ

の全試合を13〜15分くらいに編集したものを収録。


最後は、「王道」とも言うべき、「完全撮りおろし」による、キャットファイト専門店「バトル」オススメの20タイトルをダイジェストで。

ザンネンなのは、DVDに作品名を入れてくれたほうがわかりやすいと思うのだが。





購入や雑誌作りの舞台裏、未掲載カットなどを紹介したブログ「バトルヴィーナスの作り方」(http://ameblo.jp/battle-venus/)もよろしくお願いします。

September 13, 2008 "Chri$ Ca$h Memorial Show 2008" - Philadelphia, PA(1)

mugiwara-kun2008-10-11


今年で四回目を迎える「クリスキャッシュ追悼興行」。

リング内に、キャッシュの代名詞というべき、ラダーがおかれており、全選手参加のセレモニーが。


1. Show Opening

今回は、キャッシュのパートナーだった「GQ」も参加。

そして、天国にいるキャッシュに届けとばかりに「10カウント」が。


これより、試合に。

2. Tyler Veritas vs. Adam Cole

客からは、罵声を浴びせられながらも、試合をするコール。

お互い、会場を暖めようと派手な空中戦を出していきます。



3. JT Roberts vs. Core vs. Simon Ryme vs. Greg Excellent

エクセレントがリングインしようとしたところをコアがトペスイシーダ?を。それを合図かのように試合開始。


コアとロバーツは共闘して、大型ながらも意外と動けるタイプのサイモンをターゲットにするが、


コアは、ロバーツを投げっぱなしパワーボムで場外へ。

エクセレントが試合に絡んできたところで「全員が敵」とばかりに。

とりあえず、再び共闘したロバーツとコアだったが・・・・。



4. Drew Blood vs. Nick Berk


CZWを離脱したものの、キャッシュメモリアルということで参加してきたバーク。ブルードに背後から襲われるが、

得意のパンチやエルボーで流れを変える。


しかし、どちらかというと「ベビーフェイス」よりの試合運びをするバーク。そのため、ブルードのインサイドワークに・・・。


5. Team AnDrew vs. GQ & Jon Dahmer vs. Joe Gacy & Alex Colon

試合前に、チームアンドリュー、そして、ダマーとGQという初期のCZWで活躍していた2人を挑発していくゲーシー&コロン。


そういうこともあり、「1対2」の状況に追い込まれてしまうコロン。

久しぶりということもあって、GQはやや雑になりながらも試合に参加しています。

 


6. Toby Klein vs. Brain Damage

久しぶり登場してきたクライン。

2人とも、IWA−ミッドサウスを戦場にしていることもあって、エルボーやパンチなどゴツゴツした試合展開に。

イスを取り出し、試合の流れを変えたダメージだったものの、

流血したことにより、トーンダウン。

ダメージの場合、パンチという一発逆転が・・・・。


試合後、クラインとマネージャーのビリーグラムとの間に、なにやら「不協和音」らしきものが。


7. Battle Royal

まぁ、試合にあふれた人たちの寄せ集めといいますか・・・・・。


8. Chuck Taylor vs. Pinkie Sanchez

バトルロイヤルに続いて、またもや試合のサンチェス。

実力者テイラーとしては、あまり関わりたくないみたいな感じで、さっさとサンチェスをリング下に放り投げ、レフェリーに場外カウントを要求するものの、

やられながらも、しぶといサンチェス。


サンチェスとしては動き回って、テイラーをかく乱させたいところだが、

テイラーは、動きを最小限に押さえ、的確さをモットーにした試合運びをしていきます。


(つづく)

さすが、ノースカロライナ州シャーロッテ!

mugiwara-kun2008-10-04



つい最近、ハイスポットにて、「リックフレアー、シュートインタビューDVD四枚組」というものがリリースされたが、「当社オリジナル」でTシャツがリリースされた。




http://www.highspots.com/product.asp?id=20450

「ハーリーレイスモデル」といわれるNWA世界ヘビー級ベルト姿のネイチは、全世界を股に防衛戦を続けていた全盛期のころだけあって、ハイスポットらしいチョイスがグッジョブ!


なお、Tシャツ、DVDに「ネイチが、あなたのお名前をいれてサインしますよ。」でプラス$30ですと。





熱狂的なネイチフリークの皆様、いかがですか?

August 9, 2008 "Deja Vu IV" - Philadelphia, PA (2)

mugiwara-kun2008-09-30


8. Drake Younger vs. Ruckus

お手製のベルトを持参してきたラッカス。


お互い、「レスリング」でクリーンに闘う。


不利と見るや、場外にエスケープしたラッカス。

追いかけるように、ヤンガーが場外戦にもつれるが、


ラッカスは、誤爆をさそって

再び、リングに。


「BLK OUT」総出で、ラッカスをサポートするシーンがあったものの、

あとは、2人だけの闘いが。



9. No Rope Barbed Wire, Taipei Death Match: Devon Moore vs. Nick Gage

ノーロープ有刺鉄線で、

タイペイデスマッチということで、メインくらいは、しっかりしたものが見られると思いきや、いきなり場外に出て殴りあう。

そして、ゲージが

ムーアを相手にやりたい放題といったところか?

でも、肝心の拳につけたガラスの破片というと・・・・。


こうなると、CZWらしく、イスやらテーブルなどで派手になっていくのですが、


ムーアのサポートをするなぞの男が。


レフェリーは「見てみぬ振り」をするのだから・・・・。



ということは、来月はこの2人とゲージ&誰かということになるんでしょうなぁ。

August 9, 2008 "Deja Vu IV" - Philadelphia, PA (1)

mugiwara-kun2008-09-18



本題に入る前に。

ずいぶん、更新できなくてすいません。流れを無視して、今回はCZWの八月の模様を。



1. Aerial Assault Match: Ryan McBride vs. LJ Cruz vs. Drew Blood

オープニングだから、

ただの3wayかと思ったら、


ラダーなんざ持ち出してきた。

よくありがちな「技の品評会」だけならまだしも、思い出したかのように、ブックどおりに動くのはいかがなものかと・・・。



2. Joe Gacy & Alex Colon vs. 2.0

IWSでは、ベビーに転向していた2.0。

お得意の連携を見せるものの、

ゲイシーのヒールファイトに苦戦といった、なんともありきたりな展開に。


3. Dylan Summers & Nicky Benz vs. Danny Havoc & Nate Hatred

いつものように、70年代風のミュージックビデオ?から、

入場してきた「ハリウッド」チーム。

いつものように、ハボックが相手なんですが、やっと、ヘイトリッドが復帰。

とりあえず、サマーズらはリングを降りて逃げ惑うものの、


ヘイトリッドのマネージャー(名前忘れた。スマソ)を拉致したところで、

唖然とするハボックの背後を

案の定、こんなことも。

注目のヘイドリッドは、相変わらずのパワーファイターらしく、

そんなこんなで、ハボックが「根性試し」にサマーズを誘うが


果たして・・・・。




4. Sami Callihan vs. Jon Dahmer vs. WHACKS

ニューカマーのSami Callihan。

アレックスシェリーのツラ構えに、タズの「原住民」キャラに近いルックスだけど、実力のほうは、これといってなさそう。

勢いだけのダマーに

員数合わせな「カメラマン」ワッカス。

ボブワイヤーボードを持ち出して

「汁レスラー」として、やられてみるんですが。


5. Team Andrew vs. 2 Girls, 1 Cup vs. Naptown Dragons vs. Cheech & Cloudy

「デスマッチ戦線」から、お払い箱になったタッグ王者のアンドリューに、こちらもメイベン軍団の解散でインパクトが薄れつつあるダイハード、ボルディックが挑戦する予定だったが、「おれたちも」ということで、4wayに。

一昔のCZWでは、あまり見なかったコミカルな展開も見られたりするものの、

もうちょっと、いいもの見せられそうな気がするんですがねぇ。


6. Pinkie Sanchez vs. Sabian

どいうわけか、やたらプッシュされているサンチェス。

こういう派手な動きができるからなのか?

サビアンがほとんど試合を作っているんですが、

それじゃ、あれなんでセコンドのロビーノやクリッシーがリングに入って、盛り上げようと。

ご苦労さまです。


7. Brain Damage vs. DJ Hyde vs. Cobein

六月の大会で、仲間だったハイドがいらんことをしたため、タイトルを手放してしまったダメージ。ということで、ハイドとダメージのやりとりがメインのはずだが、

どこかでみたような人が

唐突に入ってこられると

ドコをどう見ていいのか、わからなくなりますが・・・。


(つづく)

無いなら削除しとけよ!(`ε´)

悪名高きRFVIDEOに、7月前半にオーダーしたUWAハードコアが来ないので、昨日メールしたら、入荷待ち合ちとか。まさかと思ったら、その数時間後にきたメールが「在庫がないので、何か別に希望するものはないか?」だって。なければ返金しろといったのに。


そういえば、クリスが送ったというDVDが未だに来ない。船便なら2ヶ月たっているから知り合いのところに着いてるはず。送ったのは、クリスの狂言?俺がメールしても無視されるから、知り合いに催促してもらうようにするか?