3/19 Lock Up!春のタッグフェスタ

mugiwara-kun2006-03-20


DDT名古屋大会のメイン終了とともに会場を出て、(三四郎集会はスルー)電車に乗って、レインボーホール第三競技場に。

対戦カードのほかに、ロックアップのバッヂと「パイの実」が渡された。なんか、油とり紙のようなものは?

試合開始時間と同時に、斉藤HEATの前説が。
「みなさん、渡された紙に「いくらか」包んでください。それが、ボクたちのギャラになるんです!」。


斉藤HEAT対見切発車
見切は、この試合で結果を残すことができたら、リングネームを改名。


見事勝利し、観客に新リングネームを「鎌倉一番」にすることをアピールしたが、「『見切』のほうがいい」という声が多かったので「見切り・鎌倉一番」に。

Mr・MK、マグナム大江戸対HBウルフ、ナカタ・ユウタ
3/31,CPEの新宿フェイスに参加するマグナム大江戸。


ナカタ・ユウタは、ジェフハーディーをインスパイアしたレスラー。
スワントーンボムとかなかなかやってくれましたよ。

岩田芳明、佐々木幹也対グレート・キラース、岩切清吾
観客人気ナンバーワンのキラース組が登場!
いきなり、キラースが岩切を襲撃!


「オマエはなぁ、マイティとか岩切清吾とか名前変えやがって!こんなヤツとやってられないよ。」といって、キラースが佐々木を勝手につれてきて、

「岩田芳明・岩切清吾対グレート・キラース、佐々木幹矢」に。

レスリングゴッド」といわれるだけあって、岩切の技の数々のすごいこと!(笑)


これなんか、「ジャーマンスープレックスホールド」ではなく、ローリング式ジャーマン風押さえ込みだし。


試合後、マイクを渡され、「何か、しゃべれ!」に対して、「どうもすいませんでした。」と自分を責めるようなマイク。「キラースにしめ」というリクエストに岩切がキラースにマイクを渡そうとすると、キラースが逃げるようにリングを去る。そして、佐々木、岩田も。


ニッカポッカ松村、マスクオブじねん堂対大将、テロリストしんじ
柴田道場提供試合?なんか、ビッグマウスラウドの上○代表にみてもらいたいですね。(笑)ホント、バッチバチな激しい試合でした。

KENT、岩田俊哉組対ユーエング・サミー、S・F・M・ZIPANGU

久しぶりのKENT。かなり人気があるようで。


「プロレスデブ」岩田の武藤っぷりがイマイチだったな。左ひざを攻められて動きをとめられたような。

いっぽう、S・F・M・ZIPANGUは、北関東系レスラーみたいでいいね。


プランチャ合戦から、両者リングアウトに。


小仲=ペールワン、長谷川智也対吹本賢児、藤原卓也

デスマッチスタイルで登場した長谷川。このブログを見ているのか?「大阪の磯英弥」こと吹本賢児はデスマッチアイテムを持ってこなかったが。

本人のブログによると「意識が飛んでいて、記憶がない」とあったが、たぶん、
試合開始直後の場外でのブレンバスターが原因か?

この両者の再戦は?

ペールワンもヨガ殺法を。

原卓也って、なかなかのイケメンで若い婦女子のファンから声援が。イマ気づいたけど、元ネタって「菅原卓也」か?


「藤原対長谷川」、「ペールワン対吹本」という展開に。
ペールワンが吹本を階段落ちにしたところで、リング上で藤原が長谷川をピン。

「次回、ウチの興行でシングルやったるから、大阪来い!」というアピールがあったが、変な締まらない空気がただよいながら終了に。

なかなか、面白かったですよ。これは。
この豪華メンバーということで、大阪から来ている観客風の関係者とか、DDTからハシゴしてきたファンもいたし。

これで1000円は安い!おもわず、300円ほど「おひねり」してきました。

次回、5/21(日) 17:30開始だから、5/28SGPと名古屋のプロレス界の動向が気になりますね。(ナラネーヨ)