Showdown In U-Town 3 8/13/05

mugiwara-kun2006-08-07




ルーマルコーニ対ディヴェント

アンコ型のマルコーニに、ムキムキマンタイプの若手のディヴェント。
ディヴェントは、典型的なダメな若手らしく、かっこつけようとするが、トップロープに登るのも足がおぼつかないし、マルコーニにトップロープからのダイビングプレスを交わされ、あっけなく負ける。

Jason Gory vs. Kudo

クドーの相手のジェイソンゴーリーは、軽量級の動けるヒール。
ややクドーがレスリングテクなどでゴーリーの先手を。
ダイビングニーでクドーの勝ち。

Sebastian Dark & Hentai vs. Dunn & Marcos

ROHでおなじみのDunn & Marcosを相手にタッグタイトル防衛戦を行うヘンタイ&ダーク。
Dunn & Marcosが得意のスビーディーな戦法でチャンピオンチームを追い詰めるが、不可解な反則(急所打ち?)裁定で、ベルトをなんとか防衛。


Jason Cage vs. Raymond Rowe

「PROVING GROUND(実験場)」と題された試合。
グラウンドレスリングよりも、派手な動きを意識した試合でした。

J-Rocc & Troy Lords vs. The Gambino Bros. (Fans Bring The Weapons Street Fight)



AJ Styles vs. Sterling James Keenan

この日は、あちこちの団体で興行が。
AJが選んだのは、約二週間まえに、マットハーディーと試合をした団体IWC。
地元のヒール、キーナンが相手。

AJが先手を取り、面白いようにキーナンを痛める。
ややふがいないキーナンであったが、隙を突いて、AJのタイツをつかんで、場外へ。
セカンドロープからリングインしようとするAJにスインギングネックブリーカーで、反撃をするキーナン。

リバースDDTなど出して、AJを追い詰めるが、まだ、スタミナの残っているAJには余裕が。
スタイルズクラッシュでキーナンの息の根を止めたいAJだが、ショルダースルーでかわされる。
しかし、着地に成功したAJは体勢を入れ替え、アルゼンチンバックブリーカーに。

そのまま「ヘラクレスカッター」に移り、無事、キーナンを仕留めたAJ。

Bubba The Bulldog vs. Bolen

Dean Radford vs. Jake Garrett

試合前に、ヘンタイたちが来て、缶ビールでタッグタイトル防衛の「祝勝会」を行っていると、先ほどの結果にナットクのいかないDunn & Marcosが。

先ほどのリマッチに。

さきほどとは違い、今度は実力で勝負をしようとするヘンタイたち。
最後は、Dunn を肩車したダークにヘンタイのトップロープからのスイングDDTが決まって、ヘンタイたちが堂々とボウエイに成功。

Shirley Doe vs. Shima Xion (IWC Title Match)

この当時、ヒールだったザイオン
最初は、ドゥーに正攻法のレスリング合戦を挑むが、マネージャーを使って、試合に介入させる。

ちょっかいを出すマネージャーを会場から出そうとしたところに、ドゥーにトップロープからのフィリピンドライバー?を決めるザイオン。(外に出されるマネージャーを映していたため、このシーンがDVDに収録されておらず。)
レフェリーが後ろを向いていて、気がつかない様子。

そこを、シャイニングウィザードからシュバインというプヲタらしい殺人フルコースで試合を終わらせたドゥーがベルト防衛に。

(約122分収録)

今回は、ややマイクアピールとか反則などによる試合があって、いつものIWCとは違うような感じがしましたね。