Year in Review 2006 Vol. 3- Superstars (2)
「DISK2」のオープニングは、TNTより。
7. Xpac vs. Evan Karagious
同じ「派閥」のXパックのための友情出演?
WCW末期に、アイドルユニット「スリーカウント」のメンバーだったカレージャス相手に、ライトニングキッド時代を思わせるような「カンフー殺法」で翻弄するが、
ブロンコバスターにいこうとした際、ホールがカレージャスに手を出したため、・・・・・。
逆に、反撃を許してしまったが・・・・・・・。
こちらは、UXWの06 2/3大会より。
試合前に、サブーのマネージャーから、マイクアピールがあり、やっと試合に。
ライノは、サブゥーの攻撃をかわすことで、
サブぅーを心理的に揺さぶろうとする。
そこへ、いつものごとく、場外乱闘から、
「ECW」が甦るかのような試合展開に。
9. Dudleys & Corp. vs. Flash & Mafia
MCWより。
レイ、ディーボンの3Dとこちらのコープが
出だしは、フラッシュに一本とられたものの、すぐさま、3D&コープが反撃に。
リング上では、コープがフラッシュをロープに振ったものの、なぜか、フラッシュはロープを掴んで座り込んでしまう。
レフェリーは、フラッシュの元に駆け寄ると、コープの背後には・・・・・・。
最後は、TNT 06 4/29大会から2試合を。
10. Sabu & Raven vs. Tommy Dreamer & Sandman
パートナーとして選んだのは、サンドマン!
レイベンも「ECW」色の強いパートナー、サブゥーを指名!
レイベンがマイクを離さず、そのまま、「実況」を続けるが、それに怒ったトミーはマイクを取り上げ。
11. Steiner Brothers vs. The Outlaws
TNAでは、「ブードーキンマフィア(VKM)」という名前で活動しているものの、ファンとしては、あのころのマイクがココで再現されたこともあり、会場のムードは大盛り上がりに。
弟スコットにタッチすると、ケージに叩きつけるようなリックとは正反対のラフファイトに。
ガンがつかまりっぱなしで、ジェームスとしては、何とかタッチしたいところだが・・・・。
「DISK1」が約113分、「DISK2」が約90分というボリュームのある内容。「こんなカードがあるのか」といって、お目当ての1,2試合くらいのために$15〜20もするDVDかってしまうのがほとんどではないでしょうか?
チョイスした試合といい、この価格といい、ナカナカのオススメではないでしょうか?
「Year in Review 」には、デスマッチやクルーザー級、女子などのジャンルもあるので、一年間ガマンして、翌年の「Year in Review 」が出てから購入するのもアリかもしれませんね。