October 13, 2007 "Choosing Sides" - Philadelphia, PA (1)

mugiwara-kun2008-02-26



1. Locker Room Meeting

CZWでは珍しいバックステージの模様から。

ロボがCZW正規軍?メンバーに、「今日の結果次第で12月の『C.O.D』のメインのメンバーを決めるから、心して試合するように。」と檄を飛ばす。


すると、メイベンは「ウチは、ダメージ、ハイド、ナップタウンドラゴンでいくから、せいぜいがんばるんだな!」


2. Cheech & Brodie Lee vs. Olsen Twins vs. CS2

オープニングは、3wayのタッグマッチでスタート。

コンビネーションプレイを売りとする「cs2」に、ブロディのビッグブーツをうまくリードしようとするチーチに、ちょっと間抜けでコミカルなオルセンズと、会場を見事、沸かせてくれます。


3. Sabian vs. Cloudy

この試合の勝者が、このあと、ハボックのJrヘビータイトルに挑戦することに。お互い、同じサイズということもあり、スピーディで目まぐるしい攻防を見せてくれます。


4. Ryan McBride & CJ O'Doyle vs. Jon Dahmer & Danny Demanto

新しくチームを結成したダマーとディマント。

客の反応もよく、チャントにのってリズムを掴もうとするところを、オードイルがロックアップの際、反対側の手を出したりと挑発。

これに、ダマーとディマントは、体型に似合わない身軽な動きで一方的に。


5. Nicky Benz Show

PWUでやってたことと同じようなスキット。

ベンズが紹介した3人の若手レスラー。

うち、一人がベンズの小馬鹿にした態度が気にいらないため、ベンズの「カツラ」を取り上げるという暴挙に・・・・・。


6. Ladder Match - Ruckus vs. Human Tornado

トルネードの主張が認められて、ラダーマッチに。

トルネードがトペコンを決め、ラッカスだけでなく、BLK OUTのメンバーを追い返そうとしたところをファンの挑発に付き合ってしまう。これを利用したラッカスが流れを自分のものに。


7. Niles Young & Derek Frazier vs. Team Andrew

CZW版「ハース&ベンジャミン」並の活躍をしているといっていいアンドリュー。

今回の相手のヤングとフレイザーは、技のキレだけでなく、インサイドワークなども長けているため、アンドリューは苦戦を強いられることに。

(つづく)