January 26, 2008 "Praise The Violence 2008" - Montreal, Canada (3)

mugiwara-kun2008-05-12


5. Beef Wellington vs. Kenny The Bastard

確か、11月の大会で負けて「追放」されたはずのケニーが・・・・。

バイキングの敵討ちとばかりに、ビーフの入場時を襲いかかる。

ファンも、ケニーにイスを渡すなど協力的。

ビーフは、ケニーを捕まえてしまうと

軽々と放り投げるように。


6. Max Boyer vs. Franky The Mobster vs. Kevin Steen vs. Sylvain Grenier

入ってきたスティーンの表情が曇りがち。

同じ仲間で、PCPの持つIWSヘビー挑戦権を争わなくてはいけない。


でも、いざ始まってしまえば、全力投球。

WWEタッグ王者のGrenierが握手を求め、

フェアプレイをアピールするが・・・・。


これをきっかけに、モブスターがスティーンを。

とまどっていたスティーンは吹っ切れたかのように。

体格的にハンデのあるボイエーは、ハイスパートなレスリングを。

Grenierは、軽々とボイエーを持ち上げるなど、

PCPの思惑を無視した目まぐるしい攻防に。



7. PCP Crazy F'n Manny vs. Winner of Fatal 4 Way

さんざん、お互いが潰しあいをしたあと、余裕でいけると考えたPCP


さすが、こういうところがヤリ手というか・・・・・・。




かなり、選手層が厚くなってきたIWS。

中には、「○○出てないの?」と思うような。デスマッチ度としては、やや物足りないものの、「ハードコア」という点では、今回ソコソコといった感じでしょうか?