UWA Hardcore ’Days of Glory’ 6/22/07 (2)

mugiwara-kun2008-06-02



6. Tyler Black vs. “Anarchist” Arik Cannon

まずは、オーソドックスに試合を進める2人。

キャノンは、ラフファイターぽいルックスだけど、器用にレスリングをこなし、身のこなしも軽い。

ブラックも、CMパンクらしさを出し、ロープワークを使っての目まぐるしい攻防を。

コレに対し、キャノンはタイラーの首を狙っていく。



7. UWA Canadian Championship: Sonjay Dutt vs. Josh Prohibition


試合直後、クリーンにロープブレイクした王者プロビション。


ダットも同じような動きでプロビションを挑発。そして、左腕を捕えての・・・。


ひじを使って、腕を取り返すプロビション。


このあたりから、ダットの持ち味ともいうべく、飛び技を出してくる。

ロープに転落しそうなプロビションに向かっていったところを・・・・。


ベルトをだてにホジしているわけじゃないんだよなぁ。


8. UWA Tag Team Championship: Ring Crew Express vs. Up In Smoke

ROHを離れてからというもの、自分にとっては久しぶりにみる、「ダン&マルコス」のリングクルー。

今、調子がいいクラウディや

相手に意地を見せる。


チーチは、変幻自在の丸め込みに。


すると、リングクルーは連携を駆使して。

おなじみのコレもBGMつきで。


となると、こういう流れになりますね。


9. The Final Match Of UWA’s Founding Father: Osiris vs. Lionel Knight

この試合をもって、UWAを去るオサイラスに、ファンは「UWA」コールを。

オサイラスは別れを惜しむかのように、力強いサブミッションでナイトの腕を絞り上げていく。

一度、エスケープし、オサイラスのクリーンファイトに付き合おうとするナイトだが、


オサイラスをエキサイトさせようとするかのごとく、殴りかかる。

そして、リング下から有刺鉄線ボードを取り出すと、

これに火がついたかのごとく、オサイラスはこの団体名らしく「ハードコア」な荒っぽいティストに。


リングに戻ってくると、イスやラダーが次々と・・・・・。