May 17, 2008 "Tournament Of Death 7" - Smyrna, DE (1)

mugiwara-kun2008-06-27


23日(現地時間)に「発送」した、SMVの荷物が到着。早っ!相変わらず、「Expack500」みたいに専用封筒を使用しているが、以前と比べて、ディスク外れとかケースの破損などは減っているようだ。(自分だけ?)


CZWは、流れを追うために、「通し」でやっていたが、多忙により、更新ができず。


ということで、最新作の「Tournament Of Death」から、取り掛かることに。


1. Danny Demanto vs. Pinkie Sanchez - Tables, Ladders & Light Tubes

オープニング用のプロモやセレモニーなどなく、トーナメント一回戦から。

ディマントはいいとして、「ゴリエ」のテーマ曲で入場してきたピンキー。

キャラとしては、XPWにいた「ハードコア・ホモ」エンジェルをモチーフ?

いきなり、ディマントにボコボコにされて、

手も足も出せず。

ところが、画鋲バットを大きく振りかぶる。

ファンからも、ヤンヤの歓声が。


でもさぁ、反動で自分の顔にヒットするとは・・・・・。




2. Scotty Vortekz vs. Mickie Knuckles - Loose Light Tubes

CZWのブッカーが、スマートマークビデオの総帥、マイクバーンズだけあって、他団体で使えそうな選手を呼んでくる。ということもあって、ミッキーニ声がかかっても当然というか。

タッグパートナーのヴォルティックが出るということで、ダイハードが士気を高めようと・・・・。

この2人は、IWAミッドサウスで顔をあわせていることもあり、

ミッキーが先手を取る。


ダイハードも巻き込んでのダイビングも。

IWAミッドサウスに出ていることもあり、お互い、手の内はわかっているようだが。


この試合後、堂々と控え室に戻るヴォルティックとダイハード。

リングアナが、「続いては、ダイハード対」とアナウンスしたところに、カメラマンのWHACKSが。


3. Diehard Dustin Lee vs. WHACKS - Barbed Wire Boards & Light Tubes


そのまま、試合に。

逃げるダイハードを追いかけたとこまではよかったものの、

流れをあっさりと変えてしまうダイハード。


4. DJ Hyde vs. Andy Sumner - Anything Goes, Anywhere

アマレスキャラのサマーって、デスマッチ志向になったのか?

蛍光灯イスでハイドを襲い、

ジャーマンで投げ捨てた後、アームロックにいくが、

逃げられ、ハイドが得意とするハードコアに持ち込まれたら、一目瞭然。

反撃しても、

単発に終わってしまうのが・・・・。


5. Nick Gage & Drake Younger vs. Notorious Inc. - Panes Of Glass

ゲージとヤンガーで行われる予定だったが、

ザンディグが出てきて、ゲージをたたえる。

「CZWのトップだから、特別に相手を用意した」と出てきたのは。

タッグマッチで、「勝ったら二人とも準決勝戦に進める」とアナウンスしたものの、Notoriousの2人は敵前逃亡を試みるが・・・・。

逃げ場を失い、そのまま試合に。


テンションの低い、Notoriousの2人は、何わやっても・・・・。


6. Greg Excellent vs. Ryan McBride - Barbed Wire Massacre

エクセレントが登場してきたところを、トペコンヒーロで襲撃するライアン。

ラカンラナに行こうとしたところをキャッチされてしまう。


ただ、突進してくるエクセレントをかわすと


(つづく)