PWG SELLS OUT(2)
「2nd Anniversary Weekend Night 1 - July 9, 2005」より、
8. Arrogance ("Photogenic" Chris Bosh & Scott Lost) vs. Aerial Xpress (Quicksilver & Scorpio Sky)
この試合では、ボッシュ、ロストの持つタッグタイトルとシルバー、スコーピオのマスクが賭けられているということで、ロングマッチを予測させるような慎重な試合運びからスタート。
さすが、タッグ王者ということもあって、ボッシュ、ロストは決めるところは、しっかりと決めている。
空中戦に持ち込むのですが・・・・・。
PWGの選手も魅力的ですね。
ただ、長い試合になり、個人的には、何度も寝てしまいました・・・・・。
「2005 Battle of Los Angeles Night 2 - September 4, 2005」より、
9. El Generico, Jack Evans, Frankie Kazarian, & Super Dragon vs. Scott Lost, Ricky Reyes, Davey Richards, & Joey Ryan
毎年9月上旬に行われているトーナメント「Battle of Los Angeles」に参加の選手たちの8人タッグなんですが、
これだけの人数になると、ごちゃごちゃでわかりにくくなるかと思いきや、それぞれの選手が自分のキャラを殺すことなく、うまくスイングしたタッグマッチに。
「Astonishing X-Mas - December 18, 2005」より、
10. Super Dragon vs. "Mr. Wrestling" Kevin Steen
リングに戻ってきてからも、ハードコアな試合運びが続きますが、終盤戦の攻防の激しさは、ハンバじゃない!
「Hollywood Globetrotters - March 4, 2006」より、
11. Super Dragon & Davey Richards vs. Jack Evans & Roderick Strong
お互い、コンビを組んでいたこともあり、手の内を知り尽くしたストロングとリチャーズからスタート。
ここで、スパドラ、ジャックに交代しますが、
この中では、パワーで劣るジャックがスパドラ、リチャーズの猛攻に・・・・・。
「Threemendous - July 16, 2006」より、
12. Joey Ryan vs. B-Boy
それを阻止したB-Boyは、エルボーやイス攻撃でライアンの戦意を喪失させることに。
ここをチャンスとばかりに、向かっていこうとしたところをレフェリーを盾にして、エスケープするライアン。
「死んだフリ」から蘇生したライアンは、見かけどおりのいやらしい攻めで反撃に。
「2006 Battle of Los Angeles Night 3 - September 3, 2006」より、
13. CIMA vs. El Generico
この試合は、「2006 Battle of Los Angeles」の準決勝。
2人とも、ドラゲーで活躍しているため、目まぐるしく動きまわるような展開が予測されたが、
地味に見えるものの、説得力があります。
「All Star Weekend 4 Night 2 - November 18, 2006」より、
14. El Generico vs. "The Man That Gravity Forgot" PAC
「CIMA対ジェネリコ」とは対照的に、次々とダイナミックな空中戦が繰り広げられます。特に、PACの身体能力は凄い!
二巻目は、約205分収録。
見る側としては、シンドイのもありまして、ブログの更新がゴニョゴニョ・・・・・・・。