’Accept No Limitations 2’

mugiwara-kun2006-03-16


今回は、06 2/18に行われたIWCの模様を。
注目すべきは、
「日本人対決」ということになってしまうのか?

対戦は、こんな感じ。(ROHに出ているのは、対戦順が異なっている。)
Sterling James Keenan vs. Raymond Rowe
Milano Collection AT vs. Kudo
いつも通りの入場のミラコレ。
KUDOは、なんか髪がずいぶん伸びたような。「床屋」にいけないからか?
試合は、お互い、グランド、サブミッション(ジャベ)を主に繰り出している。

The Gambino Brothers vs. Glenn Spectre & Sharkboy (IWC Tag Team Title Match)
グレンのパートナーは、TNAでおなじみのマスクマン、シャークボーイ。
試合前から、グレンの男色ぶりを。

一方、チャンピオンチームのガンビーノブラザース。この人たちのいいところは、グレンのアメリカンジョークにつきあいながらも、ちゃんとした試合をするところ。

Dirk Ciglar vs. J-Rocc
Larry Sweetney vs. John McChesney (Tex-Arkana TV Title vs. Super Indy Title)
試合前、マスカラスマスクをかぶったレフェリーが、ラリースィニーのチェックを。
すかさず、レフェリーがスイニーをスクールボーイで。そのまま、カウントが入ってしまい、Tex-Arkana TV Title が王座移動に。
ベルトを取られながらも、気にすることなく試合を続けるスイニー。今回の偽造は、フランチャイズ

Claudio Castagnoli vs. Jason Gory


Shiima Xion vs. Troy Lords
まずは、Shiima Xion。
男性マネージャーをつけて入場。
試合中に、自分の髪を整えるためでした。


Shirley Doe, Hentai, & Sebastian Dark vs. Dennis Gregory, Bolen, & Dean Radford (Six Man Elimination War)
IWCの顔といってもいいシェリードゥー。
以前、日本に来たとき、試合中に「シーマ」とか「チョーシュー」などダミアン666やコリノみたいなムーブをしていたが、ここでは、ふういったことはしないようだ。

一方、Dennis Gregoryたちも、派手ではないが、しっかりとしたレスリングでシェリーを追い詰めていく。しかし、パワーボムの体制から、後方へ投げ捨てるというフェイントをかけた技を繰り出していく。

ここの団体は、レスリングを見せてくれる団体なので、日本のプロレスファンとしては、あまり違和感なく、見る事ができると思う。チカラが、「みちのく、大阪」ルチャ系としたら、IWCは、イーグルプロレスみたいな感じかな?