’Road To The Super Indy V’ 3/18/06

mugiwara-kun2006-05-01


IWC の ビッグマッチ「Super Indy V」の前哨戦のような大会。

参加メンバーも、日本でも聞いたことのあるメンバーが出場しており、「チャレンジマッチ」のようなカードも。

約145分収録。

1. Dirk Ciglar & Jason Cage vs. J-Rocc & Raymond Rowe

2. Jimmy DeMarco vs. Vendetta

3. Kudo vs. Hentai

 KudoのIWCラストマッチ。Hentaiのヒールテクニックに苦戦するが。


4. Abyss vs. Dennis Gregory (Special Challenge Match)

 大型で、ルックス的になかなかのDennis Gregory。
 
後半、攻め疲れがでて、トーンダウンしてしまった。

5. Troy Lords vs. Shiima Xion

某バンドGL○Yのリーダーに似ているShiima Xion。


6. Larry Sweetney & Bubba The Bulldog vs. Jason Gory & Glenn Spectre

当初、Jason Gory のパートナーは「X」だったようだが、試合前にSweetney & Bubbaに襲われているところを救出するかのごとく、Glenn Spectreが。
DDTに来日時よりも、男色戦法は控えめ。


7. The Gambino Brothers vs. M-Dogg 20 & Josh Prohibition (IWC Tag Team Title Match)

昨年の今頃、大日に来てから、あちこちのアメプロDVDの露出が多くなってきたM-Dogg 20。Josh Prohibitionとのコンビで機動力を生かしたコンビネーションプレーを出していくが、Gambino Brothersもパワーとズルさで・・・・・。


8. Shirley Doe vs. Sterling James Keenan (IWC Heavyweight Title Match)

なかなか、ラフ&パワーを主体としたヒールフアイトがすっかり自分のものになっていたShirley Doe。日本のインディーなら、けっこういい線いきそうな感じ。


9. John McChesney vs. Low Ki (IWC Super Indy Title Match)

どうみても、Low Kiが勝つとしか思えないが、予想以上に脅威の粘りを見せたJohn McChesney。
張り手合戦とかでは引いたものの、何度もキックアウトする姿は、場内、大盛り上がり。


個人的には、こういうのもありかなと思いましたね。IWCは、そこそこネームバリューのある選手の使い方がうまいです。今回は、地元勢との対戦が多かったので、常連ファンにすれば、よかったと思います。

ということもあって、次回の「Super Indy V」期待できそう。


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