名古屋 Lock Up!ファイナル

mugiwara-kun2006-05-21


とにかく、盛り沢山でした。メンバーのすごいこと。



斉藤HEAT の前説で
「あの件」について、抗議することなく、団体名を変更することに。

新名称はGuy`s

「えーっ?」の中、「鎌倉一番」が紙テープを配りながら入場。


○ 鎌倉一番対斉藤HEAT
いつものごとく、グダグダのまま。

新リングネームにしたんだから、何かないのか・・・・・・。


○テロリストしんじ、ニッカポッカ松村組 VS トミー・ザ・タイガー、岡本一寛組(柴田道場提供試合)

オレのオキニの岡本さんの髪型が・・・・・。でも、高木三四郎のテーマ曲で出てきて、「ファイアー!」をやってくれたからいいや。

客席にいた柴田勝久氏を勝手にリングに上げ、ノーギャラでレフェリーを。
いつものごとく、激しいバチバチファイトは迫力があってよかったです。



ウルトラマンロビンwith魁羅朱里、岩田俊哉組 VS 長谷川ニンジャ智也、ブルアーマーTAKUYA組

ここでの試合は、長谷川のグダグダっぷり。本人は「和製ネクロ」を狙っているのか?CZWのTシャツをきてたのでデスマッチに興味はあるのだろうか?

「プロレスデブ」岩田俊哉のムトーっぷりに場内「ムトー」コールのなか、

「武藤じゃないぞ。だまされるんじゃないぞ!」とブルアーマー。
コーナー対角線の「死になさい!」ラリアットや岩田とのタックル合戦は見ものでした。

今日のロビンちゃんは5/28の大会の宣伝だけということでいいです。

○KENT VS 玉田耕一

なんていうのかな?感情移入しにくかったですね。どちらもよく知らないというか。

KENTって、ヒールなんすか?

○吹本賢児、ユーエング・サミー組 VS 塩田英樹、村上健組

まさか、ここで実現するとは思わなかった塩田英樹、村上健組。特に、村上リングアナは真戦組として、試合をしていることは知っていたけど、ここまでやるとは思わなかった。グッジョブ!


吹本賢児としては、大日のリングでデスマッチに参加をアピールするようなことをするのではと思っていたが、そんなヒールファイトというか変な悪党みたいなことはあまりしてなかったみたい。

ただ、過剰に期待しすぎるとマズイ塩ちゃん。神が降りてくるまえに、サミーからフォール負け。(雁之助クラッチだそうです。)

「6/4はサミーとFUCKのベルトを防衛してから、今度は吹本とシングルやってやる!」。

ここは、STさんとこのファーム団体だと思っているのだろうか?客がそこの常連率が高すぎるだけにそう思われてもいいかと。





メイン 小仲=ペールワンwithのじり、藤原卓也組 VS X,Y組

「X,Y組は試合が始まるまで教えません!」とのことで、あの曲が。


それに、反応するのはオレ一人だけ!

グレートプロレスのHOTSTAFF桂ヤスヒロjrと静岡プロレス佐野直!

ゴングがなるや、いきなり場外に。なぜか、セコンドののじりくんがただ突っ立ってウロウロしているだけなのか、佐野に襲われる。そして、そのまま控え室へ。

戻ってくると、佐野がハサミを片手に。そして、藤原の額を容赦なくジュースさせる。血糊ではなさそうだ!
桂も藤原をターゲットに攻撃。


ペールワンたちが攻められっぱなしの中、隙を見て反撃開始!



フィニッシュはペールワンがホットスタッフをファイアーバードからフォール。(だったかな?)

試合後、荒れる中、佐野の
8/13の今度の大会でオレとペールワンのシングルマッチだ!

とアピール。DDTビアガーデンのファイナルだけど、オレどっちにいこう?この日。大日の試合ありそうだし。


今回は試合内容もなかなか面白くて、小銭を投げまくりました。

これで1000円は安い!「適正価格」以下だ!

ホント、興行的には大丈夫だろうか?


名古屋・東桜キャットファイトパブ「セカンドインパクト」情報

「毎日五回のキャットファイトショーが見れる」というフィリピンパブ。
名古屋にはキャットファイトをやっている団体やプロダクションみたいなのがないため、急遽あの団体の選手も参加。

もちろん、SGP!
ロビン、魁羅朱里はもちろんのこと、ドキドキバニーも試合をしているという「浅草ファイトクラブ」状態になっているという。

ということは、ここで「いちごみるく♪対魁羅朱里」とか、バニー対押野愛子(スーパー○リー)容疑者とかあるのだろうか?森崎愛ちゃんは、まず、こんなとこで試合やってくれないんだろうな。きっと。