Cheerleader Melissa: Future Legend DVD

mugiwara-kun2006-05-26


ゴールデンウィークに、浜松町にあるWWEショップ「BIG BLUE」さんのセールで「¥505-」で購入した Cheerleader Melissa のベスト版DVD。

APWでの試合の寄せ集めで、各試合7〜14分。
リージョンフリー。


vs. Nikki

なんか、「ビデオベガス」の「リング・オブ・ヨーロッパ」ものみたいなカメラアングルです。


ただ、「ロープに投げました→ハイ、タックル」みたいなのが続くため、いい加減見ているのがつらくなってきました。

vs. Super Dragon

APWの普通の興行で、コレといった見せ場がないなぁ。
Super Dragon 相手にガムシャラに立ち向かっていくと思ったら、そんなのが感じられんし、Super Dragon も手加減しているというか、そこまでムキになってやるほどのものではないというのがミエミエで。
中途半端というか。


結構期待してたんだけどなぁ。
vs. Bobby Quance
vs. Lance Chandler

二試合まとめてのレビューで。

まず、この客層はなんだよ!「秘密社交倶楽部」か?
前のほうは、カップルばっかで抱き合っているし、なんか、小学生みたいな男の子の声援とかしてるぞ。

試合のほうも、やたら、体を密着している「ネットリ」みたいな腕の取り合いとか。
アメリカでいう「キャットファィト」というものは、こういうもんでしょうな?
自分としては、理解できませんな。こういうのは。

それも、二試合とも同じようなの。なんか、ひと工夫せぇよ。


vs. Robert Thompson

この人の場合は、もっとかわいそうですわ。いくらプロレスらしくなったとはいえ、この反則はマズイだろ?


レフェリーなんとかしろよ。まったく。


vs. Tiffany

APWでは、この人とライバル関係にあるんでしょうか?



vs. Nene Kimura

木村ネネっていう人、あまり知らないんですわ。「お嬢様戦隊てるりんじゃー」の敵役で、猫ちゃんみたいに「ニャーニャー」いったただけみたいで。試合のほうは、先ほどと比べるとプロレスらしくなってますよ。

木村のセコンドのTiffany がちょっかいを出す。

そのまま、試合中に姿を消したと思ったら、会場のバルコニーに。


リングが近いから、ここから、リング下の木村めがけて飛び降りようとしたところをTiffany に阻止される。

これは、自分からすると、趣味としては合わないですね。技術面から見ると、これといったものがないし、「お色気」というものか「エロ」が感じられず、どうしていいのかわかりません。