DDT名古屋大会

mugiwara-kun2006-07-09


名古屋は、曇りで雨が降ってきそうな天気。

12:30ごろに会場に着くと、マンモス応援団はもちろんのこと、名古屋のプロレス会場で見る人たちだけで埋め尽くされてたかな?東京からの常連さんたちは、あまり来てなくて、ブサ○クさんが来ていなかったのが残念!

サムライ中継なのに。(悲)

新藤アナの前説のダメだしに高木が出てきて、第一試合の「長井ドッキリ」の説明を。(新宿フェイスのときと同じです。)


高木三四郎長井満也&マンモス半田 vs 魔ッスル坂井&猪苦魔裕介&中澤魔イケル

長井コールにのって、長井が。
すっかり、DDTの空気になじんでしまってるかのごとく、いい感じに。


高木につないだ後、しばらくしてから、マンモス登場!

こんなの文章に表現できねぇ!(爆)

いつものごとく、得意の関節をかけたりとか、


タランチュラまで披露。


また、試合中にお茶を飲む始末。

最後は、長井が魔イケルをスリーパーで。



マンモスについては、笑い的には、なかなかの仕事をしていた。

というか、坂井とか猪苦魔があわせるのがウマイ!

ただ、これをメインに持ってきたほうがよかったのでは?





アントーニオ本多 vs 諸橋正美

できれば、ドテラを着て、出てほしかったなぁ。

それでも、延髄切りを見せてくれたアントン。

思わず「まんじ〜」といってしまったオレのせいで、卍固めが決まって、アントンの勝ち。スマン。


○MIKAMI&飯伏幸太 vs 諸橋晴也&柿本大地

天井が低いのに、MIKAMIのフォーティーファイブプレス?が柿本に決まる。

○“蛇ット”省吾 vs 男色ディーノ

試合前、ディザスターボックスがポイズンのかばんを奪い、中から「解毒剤」らしきものが。


試合中、蛇ットに口移しで、解毒剤を飲ませることに成功したディーノ。

ジェットに戻り、ふたたび、大鷲たちといっしょに、ディザスターボックスに。



○アイアンマンバトルロイヤル
<その時点での王者※7月7日現在メカマミー> 、フランチェスコトーゴー、モリ・ベルナルド
タノムサク鳥羽、THE MAC、ポコ高梨

まずは、ドリル装着で出てきたメカマミー


MACが勝つと、ベルトを持って逃走。高梨→296→鳥羽→ベルナルドに移動したところで、ふたたび、戦場はリングないに。

ロケットパンチをつけて帰ってきたメカマミー


マミーが王座を取り戻すが、鳥羽にロケットパンチを奪われ、裏拳で鳥羽に移動。

鳥羽が時間切れまでベルトを守り抜いたので、鳥羽が現時点のアイアンマンに。

時事ネタとはいえ、296のイタリアンパウダーは、まずいんじゃないの?


ポイズン澤田JULIEKUDO vs 大鷲透HARASHIMA

ディザスターのほうが勢いがあったなぁ。

HARASHIMAが、KUDOをピン。

試合後、コウタ、長井が出てきて、グダグダなマイク合戦に。

蛇ットを失い、後楽園の対抗戦で三人になってしまったポイズンが、KUDOをメンバーに勧誘を。
しかし、KUDOは、そのまま、何も言わず、リングを去る。

コウタが、松井リンクアナから聞きながら、「オレと長井を『蛇人間』にしてくれ!」ということで、


「蛇ガイ」コールが。

「お前らのためなら、何でもやってやる」という長井の男樹に、シメをまかされるが、「限界」ということで、ポイズンに。

ということで、ポイズンの口より、

「長井は『蛇ガイ』に、飯伏は、「蛇伏(ジャブシ)」に。」ということで、終了。

時間がないため、「サンシロウ集会」がないため、客の出が悪いため、ポイズンがマンモスを連れて「集会、やるぞ。」

撤収しているリングの上に上ったマンモスが
「後楽園での『X』はオレだ!」
に、
お前じゃない!」とポイズンの一喝と、柿本から「撤収するから、早くリングから降りて」といわれ、しまらないまま、終わり。


今回は、名古屋色の出ていた大会だったけど、ブサ○クさんがいないため、いつものようなノリがなかったので、自分的には、アレだったかな?

K−DOJOは、以前、大日にいったのとき見ているけど、しょっぱかったので、スルーした。


でも、今度の後楽園のチケ買ったから、今から楽しみですよ。