M.I.G.H.T. DVD Aug. 6, 2005 "Junior Heavyweight Tournament" - Chateauguay, Canada ①

mugiwara-kun2006-10-30


これは、SMVで「$15 DVD」からチョイスしたもの。

このメンバーを見ると、なんか期待してしまうような。

では、レビューを。

まず、参加選手による記念撮影が。

試合形式は、まず3WAYマッチで、最後に残った一人が次のラウンドへ。

1. Dan Paysan vs Shayne Hawke vs Sidi Mansour

3WAYというと、まず、二人でチームになって、一人を消してからシングルマッチに移行するパターンが多いけど、最初っから、バラバラ。

うさんくさいマスクマン「Sidi Mansour」 を脱落させてから、パイサンが順当勝ち。

2. Jimmy Stone vs Vanessa Kraven vs Link

まず、ストーンとリンクが、バネッサのことを思って、先発を名乗りでようとしているところを。

この試合は、比較的、3WAYらしく、動きが早くて、全員がどっちに転んでもおかしくないような展開に。

たとえば、トップロープからのブレンバスターを狙おうとして失敗し、逆さ吊りになったバネッサ。それを続けて、ブレンバスターで投げようとするストーンに、スパイダージャーマンを。

3. 2.0 vs LAcademie de Police

コミカル的要素の強いタッグマツチに。あえて、技を失敗するというダメキャラポリスのバイキングとフレッド。

トペを失敗したあと、2.0に場外へ。そのまま、腕をつかまれて、飛ばされると、ブーメランのごとく戻ってきて、2.0に目潰しを。

バイキングが試合中に、介入したため、レフェリーに外へつまみ出されるバイキング。
2.0のターゲツトにされたフレッドは・・・・。

4. Maxime Boyer vs Takao vs Adrian ORyan

まずは、アドリアンをタカオに素早く退場させ、すぐさま、短期決戦に出たボイエー。
消化試合的な終わり方でしたが。

5. Kenny The Bastard vs Player Uno vs Twiggy

ケニーとツィギーがやりあっている所を、冷静に見つめ、オイシイとこどりをしようとするウノ。

ツィギーから勝利を奪ったケニーをすぐさま、押さえ込んだところはウノらしいというか。



ここで、会場のファンに「誰が勝ち残るか?」というのを聞いて、「DISK1 END」に。