M.I.G.H.T. DVD Aug. 6, 2005 "Junior Heavyweight Tournament" - Chateauguay, Canada ①
これは、SMVで「$15 DVD」からチョイスしたもの。
このメンバーを見ると、なんか期待してしまうような。
では、レビューを。
まず、参加選手による記念撮影が。
試合形式は、まず3WAYマッチで、最後に残った一人が次のラウンドへ。
1. Dan Paysan vs Shayne Hawke vs Sidi Mansour
3WAYというと、まず、二人でチームになって、一人を消してからシングルマッチに移行するパターンが多いけど、最初っから、バラバラ。
うさんくさいマスクマン「Sidi Mansour」 を脱落させてから、パイサンが順当勝ち。
2. Jimmy Stone vs Vanessa Kraven vs Link
まず、ストーンとリンクが、バネッサのことを思って、先発を名乗りでようとしているところを。
この試合は、比較的、3WAYらしく、動きが早くて、全員がどっちに転んでもおかしくないような展開に。
たとえば、トップロープからのブレンバスターを狙おうとして失敗し、逆さ吊りになったバネッサ。それを続けて、ブレンバスターで投げようとするストーンに、スパイダージャーマンを。
3. 2.0 vs LAcademie de Police
コミカル的要素の強いタッグマツチに。あえて、技を失敗するというダメキャラポリスのバイキングとフレッド。
トペを失敗したあと、2.0に場外へ。そのまま、腕をつかまれて、飛ばされると、ブーメランのごとく戻ってきて、2.0に目潰しを。
バイキングが試合中に、介入したため、レフェリーに外へつまみ出されるバイキング。
2.0のターゲツトにされたフレッドは・・・・。
4. Maxime Boyer vs Takao vs Adrian ORyan
まずは、アドリアンをタカオに素早く退場させ、すぐさま、短期決戦に出たボイエー。
消化試合的な終わり方でしたが。
5. Kenny The Bastard vs Player Uno vs Twiggy
ケニーとツィギーがやりあっている所を、冷静に見つめ、オイシイとこどりをしようとするウノ。
ツィギーから勝利を奪ったケニーをすぐさま、押さえ込んだところはウノらしいというか。
ここで、会場のファンに「誰が勝ち残るか?」というのを聞いて、「DISK1 END」に。