M.I.G.H.T. DVD Aug. 6, 2005 "Junior Heavyweight Tournament" - Chateauguay, Canada ②

今日は、二巻目。トーナメントの準決勝から。

7. Jimmy Stone vs. Maxime Boyer

試合開始直後、左ひざを痛め、立つことすらままならないボイエー。
ストーンに、左ひざを狙った低空ドロツプキックを見舞ったボイエーだが、集中的に左ひざを攻められ、いいとこなしでリタイア。

8. Dan Paysan vs. Player Uno

オーソドックスなレスリングからスタートしたものの、不利になるといなや、場外にエスケーブをするパイサン。再び、リングに戻ると、ウノの丸め込み系の技で、強引に3カウントを奪おうとするものの、逆にパイサンが丸め込み、決勝へ。


9. Shawinigan Shallenge - Guil Reno vs Lufisto

ルフィストの相手、レノっていうのは、こんなヤツ。

いかにも線が細くて、女性を相手にしても負けてしまうのでは?と思わせるようなタイプ。

ルフィストを見下しているつもりが、こんなことに。

そして、しまいには場外で子供たちのエジキに。

結果は、言わなくてもわかるでしょ。(苦笑)

10. Tomassino vs Prof. Adib Mansour

マネージャーのジョーイサプラノを従えて入場してきた大巨人トマシーノ。
マンサワーのパワー殺法に、苦戦することに。

ブレンバスターなどで反撃するトマシーノだが、マンサワーの動きを止めることができず。

ピンチとなったところで、ソプラノがエプロンに。

これに業を煮やしたマンサワーは、ソプラノにエルボーを叩き込み、ジャマものを排除してから、トマシーノを料理。

11. Dan Paysan vs. Jimmy Stone

どちらも、ヒール系という選手が決勝に。
コレまでとは打って変わって、場外へのトペスイシーダとか、積極的な感じになったものの、ストーンがボイエーのドロップキックの左ひざのダメージで、動きがイマイチ。

パイサンに、変形ツームストンパイルドライバーを決めるストーンであるが・・・。


トーナメントということで、やや省エネ的な試合もあり、イマイチだったかな?

IWSというよりも、EWRに近い感じでしたね。このDVDは。