July 23, 2005 "Extreme Dream" - Montreal, Canada①(約117分収録)
1. Bloodstream
ブライアングッピーによる今大会の見所。
IWSカナディアンタイトルが新設されることにより、16名参加のトーナメントの一回戦と二回戦が開催。
2. Player Uno, Pornstar Juan & Twiggy vs. Dave Trips, Maxime Boyer & Shayne Hawke
ダークマッチは、「チーム ニンテンドー」 対「SLI−USA」といったところか?
ボイエーらの素早いチェーンレスリングに、コミカルな動きは会場を十分暖めてくれました。
ここから、カナディアンタイトル争奪トーナメントへ。まずは、タッグマッチで対戦し、勝ったチームは「二回戦」でシングルマッチで対戦。
3. Hi-5 vs. 2.0
久々に復活したビーフ、キッドカミカゼの「Hi−5」と2.0はタッグ屋同士の戦い。お互い、連携プレーで相手を攻めていくが、互角に。
すると、タカオとケニーザバスターの二人が、レフェリーに気づかれないように、シェーンマシューズを拉致。一人残ったジャガッドをビーフとカミカゼは余裕で勝利を。
4. Exess & Lionel Knight vs. Christopher Bishop & Dan Paysan
UWAハードコアのナイトとのタッグということで、コンビニーションがイマイチのエクセス。ナイト一人に戦わせようとした姿勢が裏目に。
ビショップのトップロープからのボディスラム失敗?に救出に行かず、見殺しにするようなカタチでエクセスは試合放棄。
5. Viking & Tomassino vs. Fred La Merveille & Evil Ninja
今回のトーナメントの見ものは、普段組んでいるチーム同士の対戦。
ということもあって、バイキングとフレッドの先発に。お互い、ためらっている感じで躊躇していると、トマシーノがバイキングと交代し、フレッドとチョップ合戦。すると、両チームのマネージャーのソプラノらもでてきて。
いつもながら、グダグダなフレッドはトマシーノをノーザンライトで。
テーブルを出し、フレッドにイスをもって、コーナーに登れと指示。ハードコアニンジャの連携をやろうとしたのだが、フレッドらしく・・・・・。(苦笑)
6. Takao & Vanessa Kraven vs. Damian & Kenny The Bastard
ダミアンは、素早い動きでバネッサの腕を固めようとすると、バネッサは怪力で脱出。これに火がついたダミアンは、Tシャツを脱いで、バネッサの水平チョップを真っ向から受けるのだが、この有り様。
ダミアンから交代したケニー。相変わらず、バネッサの勢いは止まらず。
タカオとケニーのフラインクセハリケーン同士の対決に。スモールパッケージホールドにいったところを、ひっくり返しにいったダミアンだが・・・・。
(続く)