July 23, 2005 "Extreme Dream" - Montreal, Canada ②(約75分収録)
「Disk2」には、IWS Canadian 王座決定トーナメントの二回戦から。
7. Beef Wellington vs. Kid Kamikaze
「Hi−5」を久々に復活したとはいえ、喧嘩別れしたチーム。ということで、カミカゼが、ビーフの傷めている左腕をこれでもかとばかりに徹底的に痛めつける。
ビーフはなにもできないまま敗退。勝利したカミカゼのもとには「タッグの正妻」バネッサが祝福を。
8. Christopher Bishop vs. Dan Paysan
エプロンに現れたディバィンに気を取られ、せっかくのチャンスを・・・・。
9. Fred La Merveille vs. Evil Ninja
いつものように、唄いながら入場してくると思い、リング上で待ち構えるニンジャを意表をついて、背後から襲撃するフレッド。
コーナーに振ってのクローズライン2連打から場外へ。ニンジャにイスを持たせ、得意の「目潰し」で吹っ飛ばすというフレッド。
リング上に戻り、女子マネにスィングDDTに決めさせるなど、押し気味だったフレッドだったが、ここで、ニンジャが反撃に。
ジャマものを蹴散らし、イスを持ち込んでのハードコア殺法がフレッドを・・・・。
10. Damian vs. Kenny The Bastard
試合開始から、ダミアンペースでスタート。ケニーのタックルを交わし、こんな逆エビ固めを。
リング内に戻り、十八番のジャパニーズスタイル、「顔面ウォッシュ」をケニーに叩き込み、ビデオカメラに余裕の笑顔。ケニーは何もさせてもらえないまま、3カウントを聞くことに。
11. Sexxxy Eddy vs. Green Phantom vs. Kurt Lauderdale vs. Franky The Mobster
モブスターから手荒い洗礼を。
ここぞというときに、モブスターのビックブーツがファントムに誤爆。
エデイとモブスターの一騎打ちに。
試合後、タイトル防衛に成功したエディをエクセスが襲撃。次回の大会にて、エディ対エクセスのラダーマッチによるIWSタイトルマッチが。
デスマッチというよりも、ハードコアな感じですが、見ていて「痛そう」、「スゲェ」と口にしてしまうようなシーンに常連ファンもヒートしてマットを叩きまくる!なかなか、いいっすよ!IWSは。