11/26 NCP LEGEND‘06①

mugiwara-kun2006-11-27


終電乗り継いできたので、今帰ってきた。


ブログを見たら、信じられないことに、『ページビュー』のカウンターが300以上いってる。オレの留守中になぜだ?


それはいいとして、デルアリについたのが三時ごろ。すでに、幹部クラスのスタッフ(CPEの斉藤代表とか)がすでに選手待ちを。しばらくすると「到着した」ということで、修学旅行のように一行が。知っているスタッフと雑談していると、皆、控え室へ。

しばらくしていると、ラフな格好でリングへ。どうやら「合同練習」らしい。


会場時間を約5分くらい遅れただけで、スムーズに。入りはこのやや高い値段でありながら、大健闘したといっていいくらい。昨年のIWGPくらいかな?

選手入場セレモニーの後、試合へ。

第一試合 吉堂ひろえ対まお

この試合は、「S」のまおが、「M」の吉堂を攻めるというもの。

吉堂も反撃するが、DSLことドラゴンソルジャーLAWのようなチョップに、大阪のファンの反応は鈍い。

ローリングクレイドルからの体勢からの股裂きフォールで、まおの完勝。

第2試合:グレプロ提供・インディのお仕事 
佐野直&加藤誠&清水温泉田口with:ピンクタイガー 
VS 千葉智紹&Ⅹ&カブキキッド、唯我、小仲ペールワン

まずは、八人入り乱れての乱闘に。

佐野が巧みに、加藤との連携を成立させるなど、「自分以外の人を引き立てる」という試合運びを。


リング内では、ピンクタイガーが孤軍奮闘。唯我との張り手合戦なども繰り広げる。

会場が厳しいだけに、いつものヤツは未遂に終わるが、ペールワンはレフェリー、ガッティのズボンを下ろそうとする。

佐野の垂直落下風ブレンバスターなど出るが、全員でカットに入る。

最後は、とてもミュージシャンとは思えない千葉が、元パンクラス(CMA誠ジム)の加藤誠のハイキックカラのダウンでフォール負け。

ここで、沢本アスカ&鳳華による「モンロービッチ」のライヴ。


第3試合:ストロング股開きキャットファイト
     零(NCL)  VS  双葉(NCL)

格闘技志向の強いNCL提供試合といっていいのか?

まずは、グラウンドレスリングを。

双葉の前転式のボディプレスも。

そのあと、零は弓矢固め、

ジャパニーズレッグロールクラッチで双葉を追い詰めていくが、これはカウント2で。

双葉の鼻フック式キャメルクラッチのあと、

強引に持ち込んで双葉の比較的早い時間での勝利。

キャリアの浅いというのに、ここまで激しい試合(会場の性質上、やむをえないか?)だった。

(続く)