11/26 NCP LEGEND‘06①
終電乗り継いできたので、今帰ってきた。
ブログを見たら、信じられないことに、『ページビュー』のカウンターが300以上いってる。オレの留守中になぜだ?
それはいいとして、デルアリについたのが三時ごろ。すでに、幹部クラスのスタッフ(CPEの斉藤代表とか)がすでに選手待ちを。しばらくすると「到着した」ということで、修学旅行のように一行が。知っているスタッフと雑談していると、皆、控え室へ。
しばらくしていると、ラフな格好でリングへ。どうやら「合同練習」らしい。
会場時間を約5分くらい遅れただけで、スムーズに。入りはこのやや高い値段でありながら、大健闘したといっていいくらい。昨年のIWGPくらいかな?
選手入場セレモニーの後、試合へ。
第一試合 吉堂ひろえ対まお
この試合は、「S」のまおが、「M」の吉堂を攻めるというもの。
吉堂も反撃するが、DSLことドラゴンソルジャーLAWのようなチョップに、大阪のファンの反応は鈍い。
ローリングクレイドルからの体勢からの股裂きフォールで、まおの完勝。
第2試合:グレプロ提供・インディのお仕事
佐野直&加藤誠&清水温泉田口with:ピンクタイガー
VS 千葉智紹&Ⅹ&カブキキッド、唯我、小仲ペールワン
佐野が巧みに、加藤との連携を成立させるなど、「自分以外の人を引き立てる」という試合運びを。
リング内では、ピンクタイガーが孤軍奮闘。唯我との張り手合戦なども繰り広げる。
会場が厳しいだけに、いつものヤツは未遂に終わるが、ペールワンはレフェリー、ガッティのズボンを下ろそうとする。
佐野の垂直落下風ブレンバスターなど出るが、全員でカットに入る。
最後は、とてもミュージシャンとは思えない千葉が、元パンクラス(CMA誠ジム)の加藤誠のハイキックカラのダウンでフォール負け。
ここで、沢本アスカ&鳳華による「モンロービッチ」のライヴ。
第3試合:ストロング股開きキャットファイト
零(NCL) VS 双葉(NCL)
格闘技志向の強いNCL提供試合といっていいのか?
まずは、グラウンドレスリングを。
双葉の前転式のボディプレスも。
そのあと、零は弓矢固め、
ジャパニーズレッグロールクラッチで双葉を追い詰めていくが、これはカウント2で。
双葉の鼻フック式キャメルクラッチのあと、
強引に持ち込んで双葉の比較的早い時間での勝利。
キャリアの浅いというのに、ここまで激しい試合(会場の性質上、やむをえないか?)だった。
(続く)