11/26 NCP LEGEND‘06②
名古屋からのアイドルユニット「BA・NA・NA」のミニライヴのあとは、
第四試合 キューティーコマンド 対 ミスターマナイ
なぜか、シングルマッチに。
キューコマが、一方的にマナイを攻めていく。
関西の客には、マナイってキャラはなんなのか把握してないため、イマイチなムード。オレくらいだよな。マナイの出ているAV見たとかいっているのは!(笑)
あまりのグダグダぶりに、レフェリーのガッティが「そろそろ(リポビタンD)いくか?」のサインのあと、コーナーにある持参してきたリポビタンDを飲み乾すと、別人のように、襲い掛かるマナイ。
「おい、いい気になりやがって。マスク取るぞ!」とキューコマのマスクを取ろうとする間に、ガッテイが残りのリポDを飲み乾してしまう。
リングを降りて、「すいません。リポビタンDお持ちの方、いらっしゃいますか?」、「または、¥150くださーい!」と声をかけ回るマナイ。
仕方なく、少しビンに残ったリポDを飲んで反撃するが長続きせず、ヤマモの「そろそろ時間が押しているので・・・・」ということで、マナイがタップして、キューコマ勝利。
試合後、「売店のFUCK(ボッタくり)DVD買ってね!」とキューコマの勝利者のコメント。
第五試合 サムライキャットルール
いちごみるく♪ 対 鳳華
試合ルールは、「3分3R」で行われ、1R目はグローブ着用の「キックボクシングスタイル」、2Rは「寝技」、3Rは「総合キャットルール(通常のキャットルール)」で。
まずは、1R目。
ヘッドギア装着してないのに、顔,OK?(実行委員だから?)そのままスタート。
このルールで試合しているいちごが有利かと思いきや、鳳華の蹴りから
グローブとレガースをはずし、2R目は「グラウンドレスリング(寝技)」で。
当時、バトラーツの選手から指導をうけていただけあって、いちごがさきほどのお返しとばかりに主導権を。
鳳華も意外と関節技でもひけをとらず。
2R終了。
3Rは、通常のキャットファイトルールということで、鳳華が「股裂きフォール」を狙っていく。
何度も、フォールを狙うが、無理だとわかると作戦を変更し、タップアウトを取ろうと固めていく鳳華。
終了のゴングで救われたようないちご。決着がつかなかつたということで、ドロー。
第六試合
AKIRA&エルガト&サラマンダー&福山理子
対
みゅう&声&夢子&X
当初、参加予定の「フリスキーS」が、東京での集合時間に30分近くたっても来ない為、「置いていく」ということで、不参加。代打として、なんか変な名前のショッパイマスクマン。試合には出ず、コーナーにいただけだから、実際は「4対3」のハンディキャップマッチに。
試合開始早々、奇襲をかけるみゅうたち。
会場の都合により、得意のエロエロ路線を禁じられているため、なにもできず、相手コーナーに連れ込まれてしまう夢子。
ムッチムチのみゅうがタッチもせずに交代してくるため、特別レフェリーの「犬」は、そのまま認めてしまう。そのため、今度はみゅうがつかまってしまう。
そして、集中的に狙われる。
実力だけでなく、チームワークもネーさんたちが一歩リード。
AKIRAのケタ外れのパワー、サラマンダーのテクニック、プロ雀鬼の福山の感などが見事にマッチし、AKIRAたちの余裕の勝利。
いよいよ、「デジドル対デスマッチの帝王」のファンタジーバウトが。(続く)