『CPE MANIAX2』上巻(約100分収録)

mugiwara-kun2006-12-29

2006年6月17日に、東京・新木場1stリング で行われた大会の模様を、二巻に分けて収録。

今回は、上巻のみを。

第0試合:男の調べ(10分1本勝負)
Mr.MANAI(CPE) vs ビニール麺(CPE)

いきなり、入場してきたのは、現役のAV男優、ミスターマナイ。

試合中に、「リポビタンD」を飲むと強くなる。

対するのは、ビニール麺。

イクメンに代わって登場。レフェリーは,佐野直

激しい打ち合いで、ビニール麺の「ビニール」が取れそうになり不利に。そこをマナイが有利に。

一瞬の腕ひしぎ逆十字固めで、ビニール麺の勝利。

○入場セレモニー


第1試合:極上SMマッチ(3分3R勝負)
内山沙地佳(NCL) vs ピンク版ベイダー(ピンクモンスター軍)

まずはじめに、この試合の敗者は「今後、あらゆる団体のリングにあがってはいけない」という「業界追放マッチ」。


ピンク版ベイダーは、この人。

某会場のデマチで、選手に「ブログ見てますよ。今度、コメント書きますね。」と話しかける人ですが。もちろん、素人。

「あやの」のリングネームで、NCL所属の内山沙地佳。

中野貴雄監督版「キラープッシー」に主演。

この人が、伝説の「全裸でキャットファィト」をした方。

試合開始早々、露骨にイヤそうな表情の内山。早く終わらせようと、ベイダーに蹴りを入れるがまったく効かない。

逆にベイダーに捕まってしまい、担がれる内山。まずいと思った内山は、持参した木刀を取り出し、ベイダーのイスとちゃんばら。

隙をついて、ベイダーに急所を蹴り上げ、難を逃れることに。

次のラウンドでは、総帥ピンクタイガーを呼び込んで攻めるベイダーだが、これは自爆。

ここで、動けなくなったベイダーに対し、木刀で殴りつける内山。

いったん、ゴングに救われたベイダーだが、次のラウンドになっても、内山の木刀攻撃が続き、危険とみなしたアイアンマン西田レフェリーのストップにより、内山の勝ち。

第2試合:全裸になるまで追い剥ぎマッチ(3分3R勝負)
夢子(CPE) vs 狂好愛(CPE)
敗者は、試合後、罰ゲームとして「自慰ショー」。某女子レスラーの件より、ヤバスギ。

まずは、この日がデビューの夢子。

この人も、新人の域の狂好愛。

やや、グダグダになりつつも、夢子が先制。


ここで、「沢本あすか」のPRタイム。




第4試合:スペシャル3WAYキャットファイト(30分1本勝負)
風音(CPE) vs ゆき(CPE) vs ラ・マルクリアーダ(CPE)


この試合は、普通にプロレスの試合。風音は、おぴんく業界からキャットに入ってきて、マルクリアーダの指導のもと、レスラーデビューしている。

まず、風音がゆきと共闘して、マルクリを攻める展開に。



まずは、マルクリがニューハーフのゆきを捕まえてから、

風音とのシングル持ち込むが。

エンディングセレモニー。

この人の試合は「下巻」で。

ここで、本編終了。(約80分)

ここから、ボーナストラックとして、

Cocco対マナイ
梅宮貴子対荒撒

風音対椿チャコ(追いはぎマッチ)

が収録。


そのあと、荒撒の名場面集が。