『CPE MANIAX2』上巻(約100分収録)
2006年6月17日に、東京・新木場1stリング で行われた大会の模様を、二巻に分けて収録。
今回は、上巻のみを。
第0試合:男の調べ(10分1本勝負)
Mr.MANAI(CPE) vs ビニール麺(CPE)
いきなり、入場してきたのは、現役のAV男優、ミスターマナイ。
試合中に、「リポビタンD」を飲むと強くなる。
激しい打ち合いで、ビニール麺の「ビニール」が取れそうになり不利に。そこをマナイが有利に。
一瞬の腕ひしぎ逆十字固めで、ビニール麺の勝利。
○入場セレモニー
第1試合:極上SMマッチ(3分3R勝負)
内山沙地佳(NCL) vs ピンク版ベイダー(ピンクモンスター軍)
まずはじめに、この試合の敗者は「今後、あらゆる団体のリングにあがってはいけない」という「業界追放マッチ」。
某会場のデマチで、選手に「ブログ見てますよ。今度、コメント書きますね。」と話しかける人ですが。もちろん、素人。
中野貴雄監督版「キラープッシー」に主演。
この人が、伝説の「全裸でキャットファィト」をした方。
試合開始早々、露骨にイヤそうな表情の内山。早く終わらせようと、ベイダーに蹴りを入れるがまったく効かない。
逆にベイダーに捕まってしまい、担がれる内山。まずいと思った内山は、持参した木刀を取り出し、ベイダーのイスとちゃんばら。
次のラウンドでは、総帥ピンクタイガーを呼び込んで攻めるベイダーだが、これは自爆。
ここで、動けなくなったベイダーに対し、木刀で殴りつける内山。
いったん、ゴングに救われたベイダーだが、次のラウンドになっても、内山の木刀攻撃が続き、危険とみなしたアイアンマン西田レフェリーのストップにより、内山の勝ち。
第2試合:全裸になるまで追い剥ぎマッチ(3分3R勝負)
夢子(CPE) vs 狂好愛(CPE)
敗者は、試合後、罰ゲームとして「自慰ショー」。某女子レスラーの件より、ヤバスギ。
ここで、「沢本あすか」のPRタイム。
第4試合:スペシャル3WAYキャットファイト(30分1本勝負)
風音(CPE) vs ゆき(CPE) vs ラ・マルクリアーダ(CPE)
この試合は、普通にプロレスの試合。風音は、おぴんく業界からキャットに入ってきて、マルクリアーダの指導のもと、レスラーデビューしている。
エンディングセレモニー。
ここで、本編終了。(約80分)
ここから、ボーナストラックとして、
Cocco対マナイ
梅宮貴子対荒撒
風音対椿チャコ(追いはぎマッチ)
が収録。
そのあと、荒撒の名場面集が。