CPE キャッスルマニアⅡ −女祭り2006②

mugiwara-kun2006-12-31



第4キャッスル
3分3R 追い剥ぎトーナメント Bブロック
吉堂ひろ江 VS X(当日発表)

こちらのXは、春先小紅。まずは、吉堂をリードするかのように。

変わった性癖をもつ吉堂の癖を見抜いたねぇさんが、自分の足をなめさせようとする。

ところが、ねぇさんが吉堂にショーツを脱がされたため、「新木場ルール」による裁定(実は、ノー前張り!)で吉堂の勝利。


第5キャッスル
3分∞R 完全決着キャットファイト
AKIRA VS 風音

CPEでは、甲乙つけがたい実力者同士の対決。ここのところ、マルクリとのマッチメークの多い風音に対して、やや扱いの低いAKIRAとしては、ここではっきりと結果を出しておきたいところ。

ということもあって、AKIRAがチョーク攻撃っぽい攻めで風音を追い詰める。

風音を力づくで、カンパーナに持っていくAKIRA

つづいて、逆エビと風音を絞り込んでいく。

風音も、女子プロレスでの経験を生かし、首四の字

トップロープからのダイビングボディプレス2連打に、ストンピングを。

腕ひしぎにいった風音に対して、AKIRAは体勢を入れ替え、チョークスリーパーで風音を。


ここで、モンロービッチのミニライブ。


セミキャッスル
3分3R 追い剥ぎトーナメント決勝
Aブロック勝者 VS Bブロック勝者

この試合は「決勝」ということで、「全裸」になるまで試合が続けられるということに。

この人たちの対戦です。(苦笑)

ちなみに、夢子の入場曲は、この人(ブスねーちゃん)と同じです!




ということもあって、客席のほうのテンションが低くなり、シーンとしたムード。

そんなムードを吹き飛ばそうと、夢子のショーツを脱がした吉堂は、

かぶって、ブロンコバスターを!

ストッキングを下に着用していたから、まだまだ試合続行。

ベテランということもあって、この手の試合に慣れている吉堂が先輩の意地を見せ、夢子を完全に全裸にして、優勝!


「脱ぎ要員」の吉堂が優勝したのは,個人的には感慨深いものが。


吉堂、おめでとう!そして、差し入れあげるの忘れてた!ゴメン!

メインキャッスル
時間無制限1本勝負 キャプテンフォールデスマッチ

ミスターポーゴ&ミスモンゴル&リッキーフジ
   VS
小仲ペールワン&武藤裕代&佐野直

当初の予定より、カード変更。トイレにいってたため、入場を見逃してしまった。それぞれのチームのキャプテンは、ペールワンとポーゴみたい。

ということで、ポーゴ対ペールワンに密着することで。

いきなり、ステージで。

さすがヤマモ。貴重品を持って、避難しているトコを見ると、ダテにスライドショーの合間に「本の朗読」をしているだけではない!

大阪の大会前に、「足のほう、大丈夫ですか?」とオレが声をかけたことを覚えているのか、「どうだ、まだまだ動けるぞ!」という無言のアピールなのか?さらに、場外へ。そっちに行くと客が入ってないのが。


(これだけでも、NCLよりも客が多いぞ!)

ポーゴと向い合うペールワン。

ほとんど、ペールワンが捕まりっぱなし。

そして、ポーゴさまの武器が、ペールワンを襲う!

リッキー、モンゴルと見事なタッチワークを見せる元「FMW」軍。

今回の見せ場は、このシーンかな?

座禅を組んで「無」の境地でリッキーの攻撃に絶え続けるペールワンに客席から一部拍手が!

今度は、モンゴルと「かに味噌花子」に。

ここで、エース佐野直シャイニングウィザードから「垂直落下風」ブレンバスター、

ペールワンのスワンダイブ式ドロップキックがモンゴルに炸裂!

佐野と武藤に捕まったモンゴルは、

武藤のライガーボムをなんとかクリアする。

そこでチャンスと見たポーゴは、ビッグファイアーをペールワンに。

ペールワンをそのまま丸め込んだモンゴルが逆転勝利を。

いつものように、独り、マイクでアピールしてから控え室へ。

そして、エンディングセレモニーへ。

次回大会、「犬(KENZI)軍団」として、歌舞伎町より、五人のギャルがCPEを襲撃。(笑)

ところが、「限定77名(指定席、立ち見込みで)」ということで、席はまだあるのか?