CPE キャッスルマニアⅡ −女祭り2006②
第4キャッスル
3分3R 追い剥ぎトーナメント Bブロック
吉堂ひろ江 VS X(当日発表)
こちらのXは、春先小紅。まずは、吉堂をリードするかのように。
変わった性癖をもつ吉堂の癖を見抜いたねぇさんが、自分の足をなめさせようとする。
ところが、ねぇさんが吉堂にショーツを脱がされたため、「新木場ルール」による裁定(実は、ノー前張り!)で吉堂の勝利。
第5キャッスル
3分∞R 完全決着キャットファイト
AKIRA VS 風音
CPEでは、甲乙つけがたい実力者同士の対決。ここのところ、マルクリとのマッチメークの多い風音に対して、やや扱いの低いAKIRAとしては、ここではっきりと結果を出しておきたいところ。
ということもあって、AKIRAがチョーク攻撃っぽい攻めで風音を追い詰める。
風音を力づくで、カンパーナに持っていくAKIRA。
風音も、女子プロレスでの経験を生かし、首四の字
トップロープからのダイビングボディプレス2連打に、ストンピングを。
腕ひしぎにいった風音に対して、AKIRAは体勢を入れ替え、チョークスリーパーで風音を。
ここで、モンロービッチのミニライブ。
セミキャッスル
3分3R 追い剥ぎトーナメント決勝
Aブロック勝者 VS Bブロック勝者
この試合は「決勝」ということで、「全裸」になるまで試合が続けられるということに。
ちなみに、夢子の入場曲は、この人(ブスねーちゃん)と同じです!
ということもあって、客席のほうのテンションが低くなり、シーンとしたムード。
そんなムードを吹き飛ばそうと、夢子のショーツを脱がした吉堂は、
ストッキングを下に着用していたから、まだまだ試合続行。
ベテランということもあって、この手の試合に慣れている吉堂が先輩の意地を見せ、夢子を完全に全裸にして、優勝!
「脱ぎ要員」の吉堂が優勝したのは,個人的には感慨深いものが。
吉堂、おめでとう!そして、差し入れあげるの忘れてた!ゴメン!
メインキャッスル
時間無制限1本勝負 キャプテンフォールデスマッチ
ミスターポーゴ&ミスモンゴル&リッキーフジ
VS
小仲ペールワン&武藤裕代&佐野直
当初の予定より、カード変更。トイレにいってたため、入場を見逃してしまった。それぞれのチームのキャプテンは、ペールワンとポーゴみたい。
ということで、ポーゴ対ペールワンに密着することで。
さすがヤマモ。貴重品を持って、避難しているトコを見ると、ダテにスライドショーの合間に「本の朗読」をしているだけではない!
大阪の大会前に、「足のほう、大丈夫ですか?」とオレが声をかけたことを覚えているのか、「どうだ、まだまだ動けるぞ!」という無言のアピールなのか?さらに、場外へ。そっちに行くと客が入ってないのが。
ポーゴと向い合うペールワン。
ほとんど、ペールワンが捕まりっぱなし。
そして、ポーゴさまの武器が、ペールワンを襲う!
リッキー、モンゴルと見事なタッチワークを見せる元「FMW」軍。
座禅を組んで「無」の境地でリッキーの攻撃に絶え続けるペールワンに客席から一部拍手が!
今度は、モンゴルと「かに味噌花子」に。
ここで、エース佐野直のシャイニングウィザードから「垂直落下風」ブレンバスター、
武藤のライガーボムをなんとかクリアする。
そこでチャンスと見たポーゴは、ビッグファイアーをペールワンに。
そして、エンディングセレモニーへ。
次回大会、「犬(KENZI)軍団」として、歌舞伎町より、五人のギャルがCPEを襲撃。(笑)
ところが、「限定77名(指定席、立ち見込みで)」ということで、席はまだあるのか?