「ネット・プロレス大賞 2006」に当ブログも参加させていただきます!
唐突ですが、プロレス情報ブログ「ブラックアイ2」さんに、このような記事が。
>http://beye2.com/item_7786.html
東スポの「プロレス大賞」っていわれても、そんなに権威があるのか?と思っている。まぁ、確かに、この業界でトップを取っている方々を「選考委員」としているけど、ほとんどが「メジャー」といわれる団体ばっか。ていうか、もっと「インディー」と呼ばれる団体まで見て、「これが一番だ!」ってやってくれればいいんですが、そこまでいってないのでは?
ネットとかで、あちこちのブログを見ているけど、「週刊誌」よりも、ファンサイトのほうが制約が少ない分、情報量は濃いし、ファンのほうがプロレスを見る目が超えている。
そんなブログなどを立ち上げているファンが参加する「ネット・プロレス大賞 2006」とは、素晴らしいではないですか!
ということで、当ブログとしては、某サイトの「人気投票」は「諸事情により」辞退しましたが、こちらには、参加(トラックバック)させていただきます。
(1)最優秀選手賞(MVP)
○鈴木みのる・・・5点
言う事なし!
○佐野直・・・3点
静岡プロレスはもちろんのこと、日本各地のローカルプロレス団体に参加し、盛り上げていったことに評価を。
○ホミサイド・・・2点
長期政権を樹立したブライアンダニエルソンを下し、ROH世界ヘビー級タイトルを奪取したこと。
(2)年間最高試合賞(ベストバウト)
○大日本・アブドーラ小林対佐々木貴(06・3・31)・・・6点
実際、会場で見たけど、貴の受けっぷりの素晴らしさ。特に、剣山の刺さったシーン!この試合で、名実ともに、佐々木貴が「デスマッチファイター」として、認知されたのではと思う。
○CPE・森崎愛対ミスターポーゴ(06・11・26)・・・4点
記者会見で、グラビアアイドルの「『足四の字固め』で勝ちにいきまーす!」という発言に、「オレ様を誰だと思っているんだ!(怒)デスマッチで勝負だ!画鋲でも用意しとけ!」おとなげないことをいうポーゴ。(爆)小娘相手に、なにもそこまでムキにならなくてもいいんだけど。(苦笑)
試合のほうは、「3分3R、ポイント制」になったけど、一週間前のターザン後藤戦で腰を痛め歩くのがやっとの最悪な体調のポーゴが、グラビアアイドル相手に「ファンタジーバウト」を成立させた点に評価を。「鈴木みのる対メカマミー」ていうのがあったけど、あっちはプロだから。
(3)新人賞
○アメリカンバイオレンス・・・7点
「ホタテのロックンロール」ととも入場し、片っ端から敵を殴りつけていく姿にシビれました。
個人的には、一昨年の「なべやかんプレゼンツin竹芝Club Holiday」で行われてた「佐野直対吉堂ひろ江対バイクメーン」の映像がほしいのですが、なんとかなりませんか?CPEのTHOGO代表!
(4)最優秀興行
○DDTビアガーデンプロレス・・・5点
日替わりで選手にプロデュースさせるというアイデアは画期的では?特に、金曜日の「男色ディーノプロデュース」では、入場できずに帰っていったお客さんがいたほど。うーん、参加したかったなぁ・・・・。
○IWA Deep South Nov. 25, 2006 ’’Carnage Cup’’ - Cullman, AL ・・・5点
デスマッチトーナメントだけど、一回戦の無名選手(失礼!)の試合から、壮絶な試合の連続!
(5)最優秀団体
○マッスル・・・5点
○腐れどインディー・・・3点
○CPE・・・2点
これで、変更はありませんが、画像など追加させていただきますので、「ブラックアイ2」管理人の杉さま、すいませんが、よろしくお願いいたします。
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