Nov. 17, 2006 "Brick" - Reading, PA② (約64分収録)

9. Cheech, Retail Dragon & Shane Storm vs. Cloudy, Ricochet & Mike Quackenbush

入場時に、ロープに足をひっかけてしまい、照れ隠しに必死のクアック。

今回のタッグで、やっとチーチとクラウデイが敵味方に。

CZWでの抗争中というファンタジーが。(苦笑)この中で、チーチの動きがリードしているように見えるが。

みちのくの「正規軍対デルフィン軍団」を思わせるような素早い動きや連携プレーを見せてくれた。

今年のトリオ・トーナメントは期待できそう。

10. Team F.I.S.T. vs. Chris Hero & Claudio Castagnoli

試合前、バックステージのイカルス、アクマに対し、チャンピオンチームの挑発が。

この試合は、「三本勝負」にて行われることに。

まず、記念撮影から。

試合のほうは、長身のヒーロー、キャスタニョーリは、小柄なイカルス、アクマを見下すかのように。

イカルスは、カスタニョーリの首投げを側転でかわし、

ドロップキックで流れを変えることに。

アクマは、得意のキックを主体とした攻めに。

そして、キャスタニョーリをダブルの変形アームロックに捕らえ、

ヒーローにタッチを許しても、アクマがキャスタニョーリをトペスイシーダで分断し、イカルスがヒーローから一本目を。

足四の字のダメージで戦線離脱のヒーローを横目に、イカルスとアクマはキャスタニョーリにスピアー、ニーアタックを。

今度は、回復したヒーローは、キャスタニョーリとともにダブルプレーを。

今回は、短時間でテンポ良く終わる試合が多かったけど、これも「会場の使用時間」のためのことなのか?

後、公式ホームページで公開されているプロモ番組が。

11. Bonus Material: Podcast Episodes 28-30

これだけでも、チカラプロレスがどういうものなのかわかりやすい番組に。これはいい!