Jan. 20, 2007 "Praise The Violence 2007" - Montreal, Canada ①

mugiwara-kun2007-04-02


例年なら、一月は「お休み」のIWS。

今年からは、ほぼ「ツキイチ」で開催。そんな、IWSの「年初め」となった大会を。

オープニングでは、新タッグチャンピオンになったファントムとオニキスが。


1. Hardcore Ninjaz vs. Cheech & Cloudy

「SMV」系ということで、チカラを主戦場に活躍のチーチ&クラウディが参加。

タイトルを捕られたこともあってか、ニンジャはチーチに先手を取られてしまう。

捕まっていた「2号(黒)」が「1号(白)」にタッチすると、いつもの連携プレーがクラスディに炸裂!
 

これで、調子を取り戻したかのように見えたニンジャだが、チーチがカットに。



お互い、自分のパートナーがピンチになると素早いカットに。

チーチと1号が場外に転落したあたりから・・・・・。


2. Exess vs. Eric Doucet  

エクセスの「オープンチャレンジコーナー」。

今回の相手は、この人。

胡散臭そうだけど。試合が始まると、レスリングを得意とするエクセスから、バックを捕ったりと幸先のいいスタート。
 

ところが、エクセスのエグイ技を食らってしまうと、

グロッキー気味?

場外に転落しても、張り帰してから、エクセスをリングに戻すあたりは、

エリックの心は、折れていなかった。

でも、このキックは胡散臭い・・・・・。


3. Exess vs. Amazing Darkstone

やや手間取ったものの、無事に終えたエクセス。

続いて、登場したのは「タキシード仮面」?

トランプを見せて、「好きなのを一枚・・・。」

ダークストーンの「ファンタジー」には付き合わず、ハードな攻めを見せる非情なエクセス。
 

背筋へのサッカーキックこと「スパインキック」に悶絶のダークストーン。

キックアウトで、精一杯。

コーナーに追い詰められたところで、「見えない壁」というファンタジーを使うダークストーンだが、

やっぱり、付き合ってもらえず。

このあとも、ダークストーンにはエクセスの厳しい攻めが・・・・。



4. Beef Wellington vs. Vanessa Kraven

客席にビデオをプレゼントするビーフ

この2人は、キッドカミカゼの「恋人」と「パートナー」の関係だが、そんなことを持ち込まずに、タックルで力比べを。

チカラ負けしたビーフは、

バストタッチという、セクハラでバネッサに向かうものの、


これがバネッサの怒りを買うことに。リング内にイスや

テーブルを持ち込んで。

「テーブル破壊」をお互い、拒否するかのごとく、耐える。

ビーフのアスパンチが、クリーンヒット!(爆)するが、

これを耐えたバネッサは、



5.Kid Kamikaze vs. El Generico vs. Jagged

何気ない組み合わせだが、いざ試合が始まってしまうと、目まぐるしい展開に。

「2.0」のシェーンマシューズは、相方のジャガッドの邪魔をしないように、コーナーポストで戦況を見つめているのだが・・・・。

(続く)