Accept No Limitations 3February 17th, 2007Elizabeth, PA①
また「頭痛」で寝込んでしまい、更新できなくてすいません。ウチは、「アメリカンプロレスのDVDレビュー」をメインとしたブログですから・・・。(苦笑)
やっと来た、IWC。この日、CHIKARAはもちろんのこと、ROHなどでもぶつかっちゃいましたね。公式を見てもらえるとわかるように、「SMV」系の選手が登場。中でも、CHIKARAの「トリオトーナメント」で来ていた「チームDDT」も参加。
本編が、DVD−R一枚ですが、「約170分収録」ということで、「二回分」に分けてレビューを。
○Dean Radford vs. Vendetta
「ハリウッドボールド」というディマルコとのチームで活動しているベンディッタ。相手が大型のラドフォードということもあり、ディマルコをセコンドに。
ベンディッタは、サミングなどのズルい攻撃を仕掛けるが、ラドフォードのパワー殺法になにもできず。
アルゼンチンバックブリーカーで担いだベンディッタの足がレフェリーに直撃。レフェリーが倒れたすきに、ディマルコは・・・。
○"Simply Marvelous" Mitch Ryder vs. Michael "The Bomber" Facade
テネシー出身ということもあって、同地区のレスリングスタイルに近いパンチやストンピング、チョークなどのレスリングテクニックとしては「?」がつくような試合運びを。
フェケィドは、今流行のアクロバティックな技を出していくタイプ。
こういうのが、仇になってしまうんですがねぇ。
○The Gambino Brothers & Jimmy DeMarco vs. The Cleveland Mafia
ここんところ、ディマルコをサポートしているガンビーノ兄弟。
Jロック(下)と「スープレックスマシーン」レイロゥ(上)は、
「ストリートファイトなら、オレたちのもんだぜ!」とばかりにアピールすると同時に試合開始。
しばらくの間、ロックが一人でマーシャルとミッキーのガンビーノを相手にするが、
あわてて、リングに生還したレィロウは、ガンビーノ&ディマルコを三人続けてフロントスープレックスで。
○Eric Young vs. Larry Sweeney
スィニーは、場外に出たところをストンピングで流れを自分のものに。
そのあと、相手の体全体をストンピングで一周する「ロンガービン」ストンピングや
キチンシンクで相手に隙を与えないような攻めを。
レフェリーに見つかってしまい・・・・。
○IWC Super Indy Title
"Balls Hot" Troy Lords vs. "Fabulous" John McChesney
デリリアスから、ベルトを奪取したものの、ローズに奪われてしまったマッケンジー。
ローズは、マットサイダルに近いタイプのレスラーかな?
それだけ、マッケンジーが気合が入っているのか、それとも、切羽詰った状態?
(続く)