UWA Hardcore- King of the Deathmatch 2/24/07(後編)

mugiwara-kun2007-06-11



ディスク二枚目(約63分収録)では、トーナメントの準決勝、決勝です。


SEMI FINALS
6. Texas Death Match

日本でもおなじみのテキサスデスマッチ。通常なら、フォールの「3カウント」で終わりますが、3カウントが入ったあとにも、KOの「10カウント」がはいるので、相手を完全にKOしないとマズイんですよ。

リングは、こんな感じで。

ネタばらして悪いんだけど、ココであたるのが、ブラックジャブローニー(akaブルージャブローニー)と

サボテン持参のオサイラス。

クリーンに握手して、試合がスタート。(カウンターで「4:40」くらいのところで、音声が消されているような形跡が。ひょっとしたら、自分とこのDVDデッキだけ?)

ほとんど、オサイラスが面白いように、ジャブローニーを痛めつけていく。

 

持参したサボテンのバックドロップでジャブローニーを。

のびているジャブローニーの横で、オサイラスがオイルを持ち出し、ファイアーを!

火がついているジャブローニーをボブワイヤーボードにノーザンライトボム

コレで終わりかと思ったら、リング下でなにやらセットを。

その間を利用して、ファンと歓談するオサイラス。

生き返ったジャブローニーがオサイラスを急襲。イスとボードにオサイラスをセットしておいたところにフットスタンプを。

オサイラスは、ご覧のとおり。

そのまま、リング下にうずくまるオサイラス。長いと思いきや、こんなものを持ち出してきた!

逃げ遅れたジャブローニーは・・・・。


7. Scaffold Match

リング中央につるされたバンダナをハシゴや櫓から登って、取ったほうが勝ちというルール。

ビショップが先に入場。後から来るラッカスを待ち構えていると、ナイトが。

そのまま、場外でハードコアな展開に。
 

ナイトは、ここでもビショップのために、ナイスフォローを。

変幻自在なトリッキーな動きで、ビショップの動きを止めたラッカス。

ハシゴを使って、バンダナを取ろうとすると、またしてもナイトが。

いっぽうのビショップは、櫓からバンダナを取りにいこうとするが・・・・。


FINALS
8. No Rope Barbwire Match

決勝は、シンプルにノーロープ有刺鉄線デスマッチです。

実は、キャプチャの調子が悪いので、「ネタバレ厳禁!」ということで、ゴーインにここで強制終了ということで。


いやぁ、コレは面白かったよ!自分が、グロいのが苦手なので、「デスマッチトーナメント」などの類は正直苦手なんすよ。

ところが、今回のは、グロよりも「バカ!」っぽさが強くて、何度も笑い転げてしまいました。ということで、「グロ」を期待している方には、オススメできませんが。(苦い笑い)

言わなくてもわかると思いますが、ベストファイター賞は、ブルー(ブラック)ジャブローニー選手です!