UWA Hardcore- King of the Deathmatch 2/24/07(後編)
ディスク二枚目(約63分収録)では、トーナメントの準決勝、決勝です。
SEMI FINALS
6. Texas Death Match
日本でもおなじみのテキサスデスマッチ。通常なら、フォールの「3カウント」で終わりますが、3カウントが入ったあとにも、KOの「10カウント」がはいるので、相手を完全にKOしないとマズイんですよ。
リングは、こんな感じで。
ネタばらして悪いんだけど、ココであたるのが、ブラックジャブローニー(akaブルージャブローニー)と
クリーンに握手して、試合がスタート。(カウンターで「4:40」くらいのところで、音声が消されているような形跡が。ひょっとしたら、自分とこのDVDデッキだけ?)
ほとんど、オサイラスが面白いように、ジャブローニーを痛めつけていく。
持参したサボテンのバックドロップでジャブローニーを。
のびているジャブローニーの横で、オサイラスがオイルを持ち出し、ファイアーを!
火がついているジャブローニーをボブワイヤーボードにノーザンライトボム!
コレで終わりかと思ったら、リング下でなにやらセットを。
生き返ったジャブローニーがオサイラスを急襲。イスとボードにオサイラスをセットしておいたところにフットスタンプを。
そのまま、リング下にうずくまるオサイラス。長いと思いきや、こんなものを持ち出してきた!
逃げ遅れたジャブローニーは・・・・。
7. Scaffold Match
リング中央につるされたバンダナをハシゴや櫓から登って、取ったほうが勝ちというルール。
ビショップが先に入場。後から来るラッカスを待ち構えていると、ナイトが。
変幻自在なトリッキーな動きで、ビショップの動きを止めたラッカス。
ハシゴを使って、バンダナを取ろうとすると、またしてもナイトが。
いっぽうのビショップは、櫓からバンダナを取りにいこうとするが・・・・。
FINALS
8. No Rope Barbwire Match
実は、キャプチャの調子が悪いので、「ネタバレ厳禁!」ということで、ゴーインにここで強制終了ということで。
いやぁ、コレは面白かったよ!自分が、グロいのが苦手なので、「デスマッチトーナメント」などの類は正直苦手なんすよ。
ところが、今回のは、グロよりも「バカ!」っぽさが強くて、何度も笑い転げてしまいました。ということで、「グロ」を期待している方には、オススメできませんが。(苦い笑い)
言わなくてもわかると思いますが、ベストファイター賞は、ブルー(ブラック)ジャブローニー選手です!