グラビア・ドミネーション2
「こちらもついでに」ということで、レビューを。
まず、OPの後、森崎愛ちゃんにプロフィールなどを語っていただいてます。
「キャットはテレビ番組で始めてから三年くらい」
「男の人との試合は三人くらいかな?(収録時)」
「三ヶ月ぶりの試合なので、がんばります!」
この作品では、オレンジ色のビキニで闘います。
続いて、福山さん。
「女子キックの大会のエキシビジョンですが、試合とか出てますよ。」
インタビューが終わったところで、愛ちゃんから「強豪レスラー」相手に戦っていただきましょう。
いきなり、レスラーにストンピングを仕掛けた愛ちゃん。そこで、ひるんだところを「コルバタ」で。
まさか、「名古屋の英雄(http://blog.livedoor.jp/ultramanrobin/)」からの直伝?(んっなワケない!)
あれっ?趣旨が違うような・・・・・。
このあと、「ウラカンラナ」に、
「ギャラ泥棒!」と心の中で叫ぼうとしたところに、やっと、レスラーが仕事、いや、反撃に。
ボストンクラブで絞りあげていくレスラーに、愛ちゃんは抵抗するが・・・・。
このあと、誰でも知っているようなプロレス技を次々と愛ちゃんに掛けていくレスラー。
(約19分収録くらいかな?)
今度は、福山さんの番。
彼女は、シュートボクシングを習っているので、結構自信ありそう。
ところが、このレスラー、彼女の得意とするキックをすべてガードしてしまう。
このあと、レスラーから組み合っていき、バックブリーカーから
必死になって、ロープまで張って、エスケープを。
あまり、キャプチャ画像を出しすぎると、「見てからのお楽しみ」が!(大汗)
いろいろなアングルからの映像がありますから。デヘヘヘ。
感想ですが、前回のタイトルは「寸止め」っぽさが露呈していて見ていて醒めたのですが、今回の2人はキャリアを積んでいるので、レスラーがうまくチカラ具合を調整してますから、こちらもイイんじゃないでしょうか?
この手の作品にしては、反響が大きいらしく、「制作費回収まで、あと一歩!」まで売り上げているそうですよ。
今日あたりに、SMVから例のものが届くと思っていたんですが、明日あたりには来てくんないかなぁ?
円安がさらに厳しくなる中、久しぶりに「定価」でオーダーしというのに。
あと、諸事情によりレビューを辞めたROH。
「Fifth Year Festival: Finale- Liverpool, UK 3/4/07 (DVD)」マヂでいいよ!
唐突に実現したブリスコーの兄弟対決に、マッギネス対レイヴ、そして、今度こそ、サモアジョーのROHファイナル。
こういうのを日本でもやってほしかったなぁ。