June 9, 2007 "Tournament Of Death 6" - Smyrna, DE (2)

mugiwara-kun2007-06-29



6. Tables, Loose Light Tubes & Chairs - Diehard Dustin Lee vs. Drake Younger

「TLCマッチ」として行われるダイハード対ヤンガーの一回戦。

なんか、IWAディープサウスみたいだ。

クリーンに握手をしてからスタート。

リング上には、蛍光灯の破片が散らばっているのにオーソドックスなレスリングをする。
 

客席からの「ダイハード」「ヤンガー」コールに、2人は蛍光灯を手にして・・・・。

「蛍光灯テーブル」をリング下にセットしたところを、コーナーポストでヘッドバッド合戦にもつれ込み・・・。

コレを制したのは。

このあとも、蛍光灯をセットしたアイテムに相手を叩きつけ、フォールにいくのだが。
 


7. No Rope Barbed Wire - ???vs. Necro Butcher

当初、「ネクロ対ミッチライダー」が予定されていたが、ライダーの「棄権」により、ネクロの相手が・・・・。

マイクを持ち出したネクロ。

「ミッチライダーなんかよりも、やりたいヤツがいる。04年のこのトーナメントで肌を合わせた『ザンディグ』に、この場にきてほしい。」
ということで、あの曲とともに、その本人が!

「オレは『引退』している(させられた?)が、お望みなら相手しようか?」のようなマイクに客席から「ザンディグ」、「CZW」コールが。

これにより、「ネクロ対ザンディグ」に。


お互い、相手のチョップを受ける。

ネクロがダウン。(なんか、ネクロがザンディグの顔を立てようとしているようにみえなくもないが。)

今度は、「ボクシング」に持ち込もうとファイティングポーズをとるネクロに、ザンディグも。

お互い激しい殴り合いに、大「C・Z・W!」コールが。

そのまま、ボブワイヤーにネクロを押し込むザンディグ。

ネクロもやり返す。
  

デスマッチファイターの意地を見せようとシューズを脱いで、裸足で試合をしようとするネクロ。

シューズが脱げないため、皮肉にも、ザンディグに反撃の機会を与えてしまった。

ネクロは、「有刺鉄線ベッド」に投げ捨てられるが、

ザンディグのフォールを返していく。



試合後、バックステージの模様(応急処置)がだらだらと長いこと。

一部、「音声カット」されている。すぐに次のチャプターに写ってもノー問題!




8. Weedwhacker Death Match - Danny Havoc vs. DJ Hyde vs. Drake Younger

一回戦を勝ち上がった選手が「3wayダンス」を行う。最後に残った一人が決勝に駒を進めることに。

メイベンが持ってきたポスター?の女性は、ディジーモーガン

これに、ヤンガー

ハボックも反応すると、

「オレの女に手を出すな!」といわんばかりに、突っかかっていくハボック。

女性の取り合い?が発端で、三人ともヘッドバッドに。

ここはとりあえず、ハボックとヤンガーが手を組むようなカタチで、ハイドに集中攻撃を。
 

コレに怒ったハ井戸は、2人を草むらの中へ投げ捨てる。

リング内には、ハボックを連れてくる。そのあとを遅れて駆けつけようとするヤンガーに対し、ハイドは蛍光灯の束を投げつける。

リング上では「ハボック対ハイド」による「名勝負数え唄」が再現?

ここで「オレの女」のお役目が。(悲)

メイベンが「有刺鉄線を腕に巻いて、ラリアットでトドメだ!」の指示に、

ヤンガーがハボックの救出に間にあった。

バックステージへ姿をくらますハイドを追いかけるように、ヤンガーも。

姿を現したハイドは、芝刈り機を手にハボックの元へ。

これを間一髪のところでかわし、ハイドから芝刈り機を奪うことに成功したハボック。そのアトを追うようにヤンガーも。

追い詰められたハイドは、これにはたまらず・・・・・。

ハイドを脱落したことで、芝刈り機を手放し、握手をしたハボックとヤンガー。

そして、「決勝への切符」を手にするために、真っ向勝負を。
 


約93分収録


(つづく)