June 9, 2007 "Tournament Of Death 6" - Smyrna, DE (2)
6. Tables, Loose Light Tubes & Chairs - Diehard Dustin Lee vs. Drake Younger
「TLCマッチ」として行われるダイハード対ヤンガーの一回戦。
なんか、IWAディープサウスみたいだ。
リング上には、蛍光灯の破片が散らばっているのにオーソドックスなレスリングをする。
客席からの「ダイハード」「ヤンガー」コールに、2人は蛍光灯を手にして・・・・。
「蛍光灯テーブル」をリング下にセットしたところを、コーナーポストでヘッドバッド合戦にもつれ込み・・・。
このあとも、蛍光灯をセットしたアイテムに相手を叩きつけ、フォールにいくのだが。
7. No Rope Barbed Wire - ???vs. Necro Butcher
当初、「ネクロ対ミッチライダー」が予定されていたが、ライダーの「棄権」により、ネクロの相手が・・・・。
「ミッチライダーなんかよりも、やりたいヤツがいる。04年のこのトーナメントで肌を合わせた『ザンディグ』に、この場にきてほしい。」
ということで、あの曲とともに、その本人が!
「オレは『引退』している(させられた?)が、お望みなら相手しようか?」のようなマイクに客席から「ザンディグ」、「CZW」コールが。
これにより、「ネクロ対ザンディグ」に。
ネクロがダウン。(なんか、ネクロがザンディグの顔を立てようとしているようにみえなくもないが。)
今度は、「ボクシング」に持ち込もうとファイティングポーズをとるネクロに、ザンディグも。
デスマッチファイターの意地を見せようとシューズを脱いで、裸足で試合をしようとするネクロ。
シューズが脱げないため、皮肉にも、ザンディグに反撃の機会を与えてしまった。
試合後、バックステージの模様(応急処置)がだらだらと長いこと。
一部、「音声カット」されている。すぐに次のチャプターに写ってもノー問題!
8. Weedwhacker Death Match - Danny Havoc vs. DJ Hyde vs. Drake Younger
一回戦を勝ち上がった選手が「3wayダンス」を行う。最後に残った一人が決勝に駒を進めることに。
「オレの女に手を出すな!」といわんばかりに、突っかかっていくハボック。
ここはとりあえず、ハボックとヤンガーが手を組むようなカタチで、ハイドに集中攻撃を。
リング内には、ハボックを連れてくる。そのあとを遅れて駆けつけようとするヤンガーに対し、ハイドは蛍光灯の束を投げつける。
リング上では「ハボック対ハイド」による「名勝負数え唄」が再現?
メイベンが「有刺鉄線を腕に巻いて、ラリアットでトドメだ!」の指示に、
バックステージへ姿をくらますハイドを追いかけるように、ヤンガーも。
これを間一髪のところでかわし、ハイドから芝刈り機を奪うことに成功したハボック。そのアトを追うようにヤンガーも。
ハイドを脱落したことで、芝刈り機を手放し、握手をしたハボックとヤンガー。
約93分収録
(つづく)