May 26, 2007 "Scarred 4 Life 2007" - Montreal, Quebec (後編)
二枚目のオープニングは、「エクセスのオープンチャレンジ!」。
いつものように、フランス語で、「誰が来ようともかまわねぇぜ!」(とかいってるんでしょうか?)
5. Exess vs. Stefany Sinclair
完全にナメていたエクセスは・・・・。
再び、エクセスをロープに振ろうとしたステフ。しかし、ここでエクセスの反撃に。
先ほどのお返しとばかりに、さらに厳しいエクセスの攻めがステフに。
エルボーの乱打で流れを変えようとするが、エクセスは体勢を入れ替え・・・。
場外へ出て、「常連客」の座っているイスを奪い、ステフにイスで殴りかかろうとするエクセスを・・・・・。
6. The Green Phantom and Sexxxy Eddy vs. Beef Wellington and Kid Kamikaze vs. The Hardcore Ninjaz
ファントム&エデイ、Hi5,ニンジャズと入場。
Hi5のクローズラインを潜り抜け、トペでファントムを救出に。
ここで、ファントムがリングインし、
ニンジャ一号を、
前回、タッグタイトルを奪われてるだけに、ニンジャたちを2人まとめて。
今度は、ビーフ相手に有刺鉄線へのフッィシャーマンバスターにいくが、
前回、傷めた右腕に有刺鉄線が直撃!あわてて、リング下にエスケープせざるを得ない状況に。
7. Pierre-Carl Ouellet vs. Viking
長期政権になりつつあるバイキングから、ベルトを奪い返すためにPCPマネーが用意した相手は、PCO!
試合開始早々、チョップを繰り出すバイキングだが、これはPCOに通じず。
「今度はオレの番だ!」といわんばかりに、チョップをバイキングに叩き込んでいくPCO。
逆に投げ返すPCO。
軽々とバイキングを持ち上げ、
意外と自販機は丈夫だった!?(苦笑)
いつもなら、ここでバイキングの「自販機からのダイブ」があるが、それすらさせてもらえず、リング内に。
グロッキー状態のバイキングをテーブルにセットし、ローリングセントーンに行くが、これはバイキングが脱出に成功。
反撃にいこうとしたバイキングに、同じ「PCP派閥」のマシューズがアシストに。
先ほどの試合で痛い目にあったスティーンが乱入し、
試合後、「もう一人の男」もスティーンの暴行に加わる。
いつの間にか、バイキングは姿を消しており、誰もスティーンを救出しようと現れる気配すらないまま・・・・・・・・。