UNIVERSAL UPROAR -NOV 12 2005 SKYDOME U.K.(1)

古い作品になるけど、イギリスで行われた「コバシ、アキヤマ」参戦した大会。
「サムライ」でも、特番として放送されているはず。


このDVDは、「リージョン1」につき、通常の「日本製」のDVDデッキでは視聴できません。


○ジョニーフラッシュ、ジェームスタイ、アビーマヤーン
 対ジョニーストーム、アメージングレッド、スピュッド

オープニングは、ほとんど、地元勢の若手によるイキのいい六人タッグ。

「ゲスト」扱いのレッドは、

最初、戸惑っているように見えるものの、ストームらとハイフライングな試合運びを。

みんなが飛びまくるところを、タイは、

じっくりと、オーソドックスなレスリングで、じっくりとレッドらを痛めつける。


○ジョーレジェンド対ディーローブラウン

「ミスターWAP」レジェンド!(笑)

いい体しているものの、動きが硬すぎるのが・・・・・。

一方、試合巧者のブラウンは、自分の声援に気分よくステップから、

ロープに走り、ストンピングを狙うものの・・・・。

この状態で殴り合おうとするが、ラチがあかないとみると。

ディーローは、日本で憶えたムーブで、

レジェンドを引っ張っていきます。



○コルトカバーナ対ナイジェルマッギネス

この当時、ヒールとして、ズルいことをしていたマッギネス。

地元イギリスということもあって、クリーンファイト?

出だしは、カバーナの地味ながらも、コミカルな動きに。
 

ラウンド制の試合で、第2Rあたりから、ヒールを意識した「小悪党」に徹していくカバーナ。


○ホミサイド対ロゥキー

「ROH提供試合」として紹介されたこのカード。

まずは、レスリングによる攻防から。
 

このあと、ホミのラフに、

ロゥキーは、チョップ合戦、鋭いキックで。


○シャノンムーア対サンジェイダット

意外と会場人気の高いムーア。

トリッキーな返し技で場内を沸かせると、

期限の悪いサンジェイは、場外に出て・・・・・。

すると、ムーアは、サンジェイに気を使うフリして、


リングを降りてしまう。

気を取り直して・・・・・・・。

 

(つづく)