UNIVERSAL UPROAR -NOV 12 2005 SKYDOME U.K.(2)
○ミックフォーリー、スティーブコリノ、サンドマン、ポールバーチル
対アレックスシエーン、スティックス、マーチンストーン、アイスバーグ
まずは、地元ヒール勢が入場。
なお、ところどころに音声が消してあるが・・・・・。
続いて、「ECW」勢がひとりづつ入場。
ちなみに、テーマ曲は、「闘魂Vスペシャル」のように、それらしい曲?をかぶせて、ファンの「ECW!」コールは聞こえるように。
ほぼ互角の状態から、サンドマンたちが交代に出て、地元勢を追い込む。
フォーリーのエプロンからのエルボーを未遂にしたまではよかったが、かわりに、バーチルの「サスケスペシャル」?がシェーンを。
これをきっかけに、あちこちでECWらしいハードコアティストに。
NOAHの有明みたいな感じで、あまり違和感を感じさせないのが、逆にNOAHらしい?
秋山は、ウィリアムスにタッチ!
NOAHの常連だけあって、小橋のチョップを胸を張って受け止め、
小橋のアシストを受けた潮崎。武者修行の成果を見せるように・・・・。
小橋にタッチすると、再び、秋山との熱いぶつかり合いに。
秋山をターゲットに。
この秋山の死んだフリに・・・・・・。
地元のイギリスの大会は、「ECW」、「日本人」というキーワードにあったレスラーが登場するといった感じが強いようで。それだけ、TVやDVDなどの映像でチェックしているファンが多いこともあって、会場の盛り上がりがいい。
この大会は、「ややコッテリした幕の内弁当」みたいで、いろいろなものが入っていて、満足度という点で高いと思いますよ。