June 16, 2007 "Body Count 2007" - Montreal, Canada (2)

mugiwara-kun2007-08-03





6. Don Paysan vs. Max Boyer

しばらくの間、CHIKARAに参戦していたボイエーが久々のIWS登場。

その間、IWSのチェーンレスリング部門を引っ張ってきたパイサンのカナディアンタイトルに挑む。

ジックリとオーソドックスに攻めると思いきや、

両者とも、短期決戦?を意識したような速いテンポの試合運びに。
 


7. Kevin Steen, Viking & El Generico vs. PCO, Brick Crawford & Jake Matthews

こちらは、 前回の流れを汲んでの六人タッグに。
 

バイキングたちは、揃ってリングインしたものの、

ティーン、

ジェネリコとつかまってしまう。

PCOとは、元IWSタッグ王者の関係だったクロゥフォードの復帰により、「PCP」派閥の勢いは止まらない!


そこへ、モブスターが、スティーンの救出に駆けつけるものの、返り討ちに。

PCPが、勝ち誇ったかの様なマイクアピールにいくところで、場内暗転。

そして、出てきたのは、ダミアン!

IWSの常連ファンも、大狂喜!

果たして、ダミアンとの「SLI」は?


8. No Rope Barbed Wire Tag Team Match - Hardcore Ninjaz vs. SeXXXy Eddy & The Green Phantom

試合まえ、早送りで有刺鉄線のセットを。

恒例のエディのパフォーマンスへ。

今回の女性は、かなり積極的!

いかにも、「仕込み」っぽいものの、今までのパフォーマンスでは、なかなかのデキ?


試合のほうへ。

ここんところ、「蛍光灯」が主流となっているデスマッチで、「ノーロープ有刺鉄線デスマッチ」というのは、食傷気味?

相手を有刺鉄線に叩きつけて、ダメージを追わせるということになってしまうので、仕方がないか・・・・・。
 

エディとファントムとの間柄は、それほど悪くないようだ。

一号をターゲットにしたエディは、

ごみバケツをかぶってのムーンサルトを狙ったものの、ニンジャズに阻止されてしまう。

孤軍奮闘のファントムは、ニンジャズを2人まとめて相手するが、

ニンジャズのフォローに出てきたのは、アーセナル

ジャマをされたファントムは、アーセナルに襲い掛かり・・・・・・。


今回は、試合内容よりも「サプライズ」に食われてしまったような感じに。

昨年あたりから、急に「あの選手が姿を見せなくなった」が多く、パッとしなかったのだが、過去に活躍していた選手をテコ入れとして大量に呼び戻したということで、これが、そのまま、プラスにつながるかどうかは・・・・・。