June 16, 2007 "Body Count 2007" - Montreal, Canada (1)
1. Shayne Hawke vs. Jimmy K
シングルプレーヤーのヒールとして、キャラを確立しようとしているホーク。
前回も登場したジミーKは、奇抜な技で注目を浴びようとするタイプ?
勢いというか、若さに任せて、とにかく前に出るものの、雑になりがちで・・・。
そんなジミーを、ホークは安定したレスリングテクニックでリードしていきます。
この人も、これから、バケそうな・・・・。
2. SLI 2007 vs. Super Smash Brothers
やや定番になりつつあるタッグマッチ。
試合しているケニーに、コーナーから、マイクで指示(解説)しているフレッド。
3. Twiggy vs. Shane Matthews
このところ、「理由無きリストラマッチ」が頻繁に行われているIWS。
ツィギーは、前回、相方であるポーンスターとの闘いに勝ち残ったものの、「ポーンスター復帰」を願うために、オーナーPCPマネーに直訴しようとするのだが、
PCPのテーマ曲で出てきたのは、マシューズ。
「おい、パートナーのことなんて忘れてしまえよ。独りになったほうが、せいせいするぜ!」と意気消沈しているツィギーに語りかけるマシューズだが、
「じゃあ、なんで、IWAミッドサウスのきクリスキャンディートメモリアルタッグトーナメントに、元パートナーのジャガッドのコンビ『2.0』で出場したんだ!」とツィギーに痛いところを突かれたマシューズは、
怒りに任せて、ツィギーをコテンパンに。
試合後、 ツィギーを助けるかのように出てきたのは、
果たして、ジャガッドは・・・・・。
4. Bogey's World Street Fight - Beef Wellington vs. Kid Kamikaze
この試合でも「敗者リストラ」に。
ここでも、普段どおりのコミカルな試合運びを忘れないビーフ。
場外乱闘のあと、
そして、ごみバケツの上でロックアップをし、
「ブレンバスター?」
「D・D・T!」
へいこうと・・・・・。
5. Stefany Sinclair & Vanessa Kraven vs. Exess & Tommasino
前回のオープンチャレンジで、とんだハジをかかされたエクセスは、約一年ぶりに復帰のトマシーノをパートナーに。
ステフは、当初、ジャスティンホワイトと組む予定だったが、
ホワイトの欠場により、指名したのはバネッサ。
まず、バネッサとトマシーノがやりあうものの、バネッサがやや一歩引いた感じ?
そんなバネッサからタッチを受けたステフは、あのルフィストを彷彿させるような突貫ファイトで、立ち向かっていく。
ところが、トマシーノのアシストに足を引っ張られるようなステフは・・・・・・。
(つづく)