PWU Raven's Revenge 2/17/07(2)
今日は、「Disk2」を。
これは、「Disk1」に入れたほうがよかったんじゃないの?
- Damien Slugga vs. Mad Man Pondo
PWUとJCWのコラボということで、ポンドのコスチュームもJCWバージョン。
「STOP」標識を出していくものの、場外に出るやスラガの勢いに・・・・。
- PWU World Title #1 Contender Match: Mark Briscoe vs. Jay Briscoe vs. Joel Maximo vs. Jose Maximo
ごく一部では、注目になっていたこのカード。これなら、「ブリスコ兄弟対マキシモ兄弟でもいいじゃん!」といいたいところだが、この試合の勝者には、PWU世界ヘビーに挑戦できるということで、4wayに。
ジェイ対マキシモという図式に。
- Vampiro vs. Luke Hawx
この人も「レジェンドレスラー」扱いされつつあるバンピーロ。ファンサービスにも応えて。
対戦する(アルターボーイ)ルークは、一目おいて、バンピーロにアピールすると、隙をついてのローキックの連打を。
ところが、バンピーロには余裕が。
リング内に戻り、このままルークを担ぎ上げようとしたところに、ルークは交わしてバンピーロの左ひざにエルボー。
左ひざを狙って、バンピーロの動きを封じようとするルークに・・・・。
- Homicide vs. 2 Tuff Tony
お互い、クリーンに握手をしてから、フォールの体勢にいき、相手の出方を伺う。
ロープワークのあと、トニーのアームホイップを受けたホミサイドは、
場外へエスケープ。
リング内に戻ると、お互いの相手の背中へのサッカーボールキックに。
ふたたび、にらみあうと
収拾がつかないほどの殴り合いに。
- Hardcore Title Match: Corp Robinson (w/ Shaggy 2 Dope) vs. Raven
まずは、挑戦者レイベンが先にリングイン。
ハードコア王者コープは、ポンドも巻いていた「赤いベルト(JCWヘビー。)」も持参で。
この試合は、「ラストマンスタンディング」ということで、「10カウントによるKO裁定」のみで勝敗が決まる。
なんとか、立ち上がったコープを攻撃するレイベンだが、イス攻撃をかわされ
立ち上がってきたレイベンに、コープが拳でダウンを奪おうとするが、ダウンカウントを阻止しようとレイベンは場外に。
コープは、レイベンをリングに戻し、
レイベンは、DDTを決めた後
某レスラーのごとく、「物真似」でコープをダウンさせていく。
久しぶりに見たPWUだけど、比較的あっさりと終わる試合が多いため、あまり「濃い」のを期待しないほうがよろしいかと・・・・。(汗)