PWU Raven's Revenge 2/17/07(2)

mugiwara-kun2007-10-16


今日は、「Disk2」を。

なぜか、頭には、先ほどの試合後のイアンの模様が。


これは、「Disk1」に入れたほうがよかったんじゃないの?

  • Damien Slugga vs. Mad Man Pondo

PWUとJCWのコラボということで、ポンドのコスチュームもJCWバージョン。

ダミアンスラガは、なかなかの大型ファイター。

出だしは、いつものようにパンチや

「STOP」標識を出していくものの、場外に出るやスラガの勢いに・・・・。
 

  • PWU World Title #1 Contender Match: Mark Briscoe vs. Jay Briscoe vs. Joel Maximo vs. Jose Maximo

ごく一部では、注目になっていたこのカード。これなら、「ブリスコ兄弟マキシモ兄弟でもいいじゃん!」といいたいところだが、この試合の勝者には、PWU世界ヘビーに挑戦できるということで、4wayに。


マーク対ジョエル

ジェイ対マキシモという図式に。

この試合に注目している人たちにすれば、こういうのとか、

「兄弟対決」とかいうのを期待しているんですが・・・・・・。
 

  • Vampiro vs. Luke Hawx

この人も「レジェンドレスラー」扱いされつつあるバンピーロ。ファンサービスにも応えて。

対戦する(アルターボーイ)ルークは、一目おいて、バンピーロにアピールすると、隙をついてのローキックの連打を。

ところが、バンピーロには余裕が。

 

リング内に戻り、このままルークを担ぎ上げようとしたところに、ルークは交わしてバンピーロの左ひざにエルボー。

左ひざを狙って、バンピーロの動きを封じようとするルークに・・・・。

  • Homicide vs. 2 Tuff Tony

お互い、クリーンに握手をしてから、フォールの体勢にいき、相手の出方を伺う。

ロープワークのあと、トニーのアームホイップを受けたホミサイドは、

場外へエスケープ。

リング内に戻ると、お互いの相手の背中へのサッカーボールキックに。

ふたたび、にらみあうと

収拾がつかないほどの殴り合いに。



  • Hardcore Title Match: Corp Robinson (w/ Shaggy 2 Dope) vs. Raven

まずは、挑戦者レイベンが先にリングイン

ハードコア王者コープは、ポンドも巻いていた「赤いベルト(JCWヘビー。)」も持参で。


いきなり、イスでコープを襲ったレイベン。

この試合は、「ラストマンスタンディング」ということで、「10カウントによるKO裁定」のみで勝敗が決まる。

なんとか、立ち上がったコープを攻撃するレイベンだが、イス攻撃をかわされ

ダウン。


立ち上がってきたレイベンに、コープが拳でダウンを奪おうとするが、ダウンカウントを阻止しようとレイベンは場外に。
コープは、レイベンをリングに戻し、

反撃をするが。

レイベンは、DDTを決めた後

某レスラーのごとく、「物真似」でコープをダウンさせていく。



久しぶりに見たPWUだけど、比較的あっさりと終わる試合が多いため、あまり「濃い」のを期待しないほうがよろしいかと・・・・。(汗)