September 15, 2007 "TOD: Fast Forward" - Smyrna, DE(1)
八月の大会のメイン「ヤンガー対ダメージ」のUVUタイトル戦で、裁定がはっきりしないということもあり、今大会、「デスマッチトーナメント」で新王者を決めることに。
屋外ということもあり、「トーナメントオブデス リマッチ」っぽい感じ?
1. Ryan McBride vs. WHACKS vs. Greg Excellent
この試合は、トーナメントとは無関係の試合に。
今ドキらしい大技ムーブ連発系のライアン、デスマッチ色を出してきた「カメラマン」WHACKS。「どインディーぐだぐだ」なエクセレントと、どういう組み合わせ?
でも、このあと、「本戦」で蛍光灯を使うんだから、第一試合に持ち込むのは、いかがなものかと。
この試合では、ライアンが控えめで、エクセレントとWHACKSのヤリトリがメインかな?
2. CJ O'Doyle vs. Jon Dahmer
この試合も、トーナメント外。
同じような体型ということもあり、いつも通りの体を生かしたハードコアな展開に。
いよいよ、「トーナメント一回戦」となります。
3. Weapons Match - Hellaware Assassin vs. Brain Damage
ダメージのヘッドバットから、
4. 4 Corners Of Pain - Scotty Vortekz vs. Danny Demanto
調子に乗って、客にアピールするため、あっさりとボルティックに・・・・・・。
5. Barbed Wire Tables, Lightubes, and Staple Gun Match - Diehard Dustin Lee vs. Danny Havoc
6. Pane of Glass and Lightubes Match - JC Bailey vs. Drake Younger
ベイリーがいない間、デスマッチ路線のトップとして引っ張ってきたヤンガーが相手とだけあって期待したいところ。
試合のほうは、ヤンガーがリードするかのごとく、ロープワークから
画鋲が散らばっていようが、丸め込みでフォールにいこうとするヤンガー。
試合のほうは、レスリング主体の流れに、アイテムを取り入れていくという大日本のスタイルに近いタイプ。
7. Niles Young vs. Sabian vs. Drew Gulak
まぁ、このメンバーを見れば、あまりとやかくいうことはないでしょう。
タッグタイトルを巡り、常に対戦していることもあって、手の内とかはある程度知っているし。
(つづく)