September 22, 2007 "2007 Blood, Sweat & Beers" - Montreal, Canada (2)

mugiwara-kun2007-12-01



3. SLI 2007 vs. Justin White & Tommasino vs. Twiggy & Vanessa Kraven

前回、フレッドに身長のことをバカにされたホワイトがパートナーとして指名したのは、

「大巨人」トマシーノ!

ある程度、予想できたとはいえ、肝心のコンビネーションは?

開場前に、パートナー探ししていたツィギーは、この人を連れてきた。

NEOに出ていた「バネッサマウンテン」こと、バネッサクレイバン。
この人も久しぶり。

もちろん、フレッドとケニーのSLIは・・・・・・・。

軽量級らしい動きが繰り広げられるものの、

 

体格で勝っているトマシーノにはかなわない?


4. The Green Phantom vs. SeXXXy Eddy

PCPの独断によって、タッグを組まされていたものの、ベルトなくなってしまったら、こうなるのも当たり前?

女子マネに、パワーを注入してもらい

ハリきるエディ。

ファントムのほうは、相手の様子を伺っているかのごとく、静かなのが不気味・・・・・。



5. Kevin Steen vs. Jay Briscoe

IWSでも、ROHで抗争中のブリスコ兄弟対スティーンジェネリコを直輸入したいところだったが、マークブリスコの足のケガにより、ジェイ対スティーンのシングルに。

ここでも、ハードヒッティングで、デンジャラスな高角度に落としていく大技を「カウント2.9」で返し、そして、両軍のセコンド乱入もあり、

IWS常連ファンもヒートしていきます。


6. Ladder Match - Max Boyer vs. eXess vs. James K vs. Kid Kamikaze

ボイエーのカナディアンタイトルが賭けられた4wayによるラダーマッチ

策士エクセスは、ジェームス、カミカゼに共闘を持ち込み、ボイエーに奇襲をかける。

ボイエーを外に出し、続いては、どちらかと組みたいエクセスだが、

やっぱり、こうなる?

今度は、リング上でやりあうジェームスとカミカゼだが、エクセスがラダーを持ち込もうとしたところを・・・・・。

2人の攻撃をかわしたものの、休んでいたボイエーが・・・・。

このラダーマッチは、このようなダイナミックな攻防だけでなく、

こういうフェイントをかけた切り返しなど、


見所満載ですね。

(つづく)