September 22, 2007 "2007 Blood, Sweat & Beers" - Montreal, Canada

7. PCO, Brick Crawford & Jake Matthews vs. Team 3D & Franky The Mobster

先月の試合後、PCOたちとの不協和音が生じたかのように見えたマシューズは・・・・・。

お待ちかねの3Dの登場にファンの反応は?

ファンから、メガネを渡されると
　

どこからともなく、「E・C・W!」コールの連呼が。

ババレイは、ファンとのヤリトリを楽しみつつも、PCOたちをコケにする。

パートナーのモブスターも、ノリノリに。

さすがに、この流れには面白くないPCO,クロゥホードは、「ジュラシックパワーズ(ノートン、ヘルナンデス)」ばりのパワーへを見せつける。

マシューズにタッチするが、どうやら、仲間割れのムードはなさそう。

ところが、マシューズはババレイに付き合うようなコミカルな展開になりつつ・・・・・。

　

8. Viking vs. PCP Crazy F'N Manny

これまで、ジェイクマシューズにタイトル挑戦させておいて、乱入を繰り返してきたPCPが、自らの手でバイキングからIWSのタイトルをもぎ取るために名乗りを。

元はといえ、この人はレスラー出身。

このところ、すっきりしない結果が多いだけに、常連客はバイキングに期待を込めるかのように・・・・。

ゴングがなる前に、奇襲を仕掛けたPCP。
　

リフトアップして、場外へ投げ捨てることは未遂に終わったものの、

鉄柵を外してバイキングに殴りかかったり

イスで埋葬しておいてから

鉄柵を倒すなど「してやったり」。

そのあいだに、バックステージからテーブルを持ち出すところまではよかったが、

「死んだフリ」のバイキングは蛍光灯を持ち出してきて、
　

PCPの動きを止める。

グロッキーのPCPとカウンターでやりあい、PCPをテーブルにセットしておいてから

バルコニーダイブへ。

リング内に戻り、

ファイアートーチを持ち出したところで、時間の問題か?

今大会は、全体的にハードヒットな面が強く出ていた大会ではないかと思います。IWS名物の「マット叩き」も、かなり本格的になっているように感じたのは自分だけ?