November 3, 2007 "2007 Freedom To Fight" - Montreal, Canada(2)

mugiwara-kun2008-01-10



4. Super Smash Brothers vs. 2.0 - 2 out of 3 Falls

前回、IWSタッグ王座をウノとステュピッドに奪われた2.0としては、何が何でも奪回したいところ。

ジャガッドや

マシューズは手段を選ばず、攻め続けるものの、

勢いとしては、ウノたちのほうが上かな?


5. PCP Crazy F'n Manny vs. Twiggy

リングに上がるなり、

「バイキングはおろか、スティーンやジェネリコほか、誰もこのタイトルに挑戦しようとはしない。」

「俺の不戦勝だな!」とそのまま去ろうとするPCPの前に現れたのが、ツィギー。

ツィギーの挑発を無視して帰ろうとしたものの、結局、挑戦を受けることに。

勢いに任せて、ストンピングの連打から、

フライングボディアタックにいったところを

キャッチされ、そのまま客席へ投げ捨てられる。

PCPは、「今度はそっち行くぞ!」とツィギーを四方に投げ飛ばすが、

ファンを味方につけているツィギーは、PCPをイス葬にして、

フットスタンプなどでPCPを追い込む。

リングにもどり、ロープの反動を利用して攻めようとしたツィギーに、チョークスラムから

バックブリーカー

そして、「ジャンキードライバー」で息の根をとめたかのように見えたが。

カウント2で、自らカウントを止めるPCP。実況席の下から、チーズカッターを持ち出し・・・・・。



6. "Fallen Angel" Christopher Daniels vs. Max Boyer

「アウェー」ということで、IWSファンをこきおろすダニエルズ。

ボイエーは、たまらずリングインするや、両者激しい殴り合いを。

エスケープしたダニエルズを挑発するボイエー。

今回は、ノンタイトル戦で。

ダニエルズにヘッドロックをとらせると、

狙い済ましたかのように、左腕殺しに出るボイエー。
 

続いて、ロープの反動を利用して攻撃しようとしたところをよけられ、

場外に転落。

ダニエルズは、レフェリーの制止を振り切り、

ボイエーのストマックに照準を絞る。
 

ダニエルズが、ボイエーの直球を返し、変化球で翻弄しているような・・・・・。


試合が、興奮冷めやらない両者は、1/26の大会にて、IWSカナディアンタイトルをかけた再戦をアピール!






懐かしい顔がずいぶんそろってきたIWS。なかには、ここんところ見てない顔もあり、それでいて興行として成り立っているのだから、それだけ大世帯になったもので。

仲間割れしたチームがあったりと、波乱万丈な大会。新しいストーリー展開に期待したいところ。