February 29, 2008 "2008 King Of Trios - Night 1" - Philadelphia, PA

mugiwara-kun2008-04-16



今年も「六人タッグトーナメント」が行われるチカラプロ。

なんと、今年は「ECWアリーナ三連戦」。日本でいうと「後楽園ホール三連戦」というビッグイベント。

選手も世界各地、有名無名?、オリジナルキャラクターも見逃せないというバラエティに富んだイベントに。

1. Las Chivas vs. Team ROH (Shane Hagadorn, Rhett Titus & Alex Payne)

彼らが、ROHの代表?

いっぽうの「ヤギ」は、「お上り」ムード?

こんな格好だけど、チカラらしく、レスリングはこなす。

ハガドンたちも、ズル賢いことをしながら、自分たちのペースを。

ROHらしく、カットプレーはお見事!

両チームとも、第一試合としては、会場を暖めてくれました。


2. The Colony (Fire Ant, Soldier Ant & Worker Ant) vs. Mototsugu Shimizu, Go & Michael Nakazawa

日本からは、エルドラド&押忍闘夢?の混成チーム。日本では、敵対している清水と豪が組んでいるが。

思わず、豪も敬礼には・・・・・。

海外に行っても、この人は・・・・。

ロックアップに行こうとしても、ローションでうまくいかない「働き蟻」は、


タオルを持ち出して・・・・・。




3. Sea Amigos (Call-Me-Kevin, Unibouzu & D.W. Cycloptopuss III vs. Order Of The Neo-Solar Temple (UltraMantis Black, Hydra & Crossbones)

「プロレス」という名のつくものをチェックしているチカラ。

Sea Amigosがこんなキャラということは、

カイジュービッグバトル」も視界に?

実際のところ、こっちが悪者?

「おい、ウニ行け!」


こんな容姿でも、

ムーンサルトなども出すから、チカラはあなどれませんな。








4. Mike Quackenbush, Shane Storm & Jorge "Skayde" Rivera vs. Team Egypt (Mecha Mummy, Ophidian & Amasis)

チカラの「教官」チームのスカイデは、素のホルへリベラとして、ジャベや華麗な空中戦を。

中の人は、バレバレだけど、

いつみても、この跳躍力は素晴らしい。

すっかり、見なくなったメカマミーは渡米していた。

なぜか、「レジェンド」たちのフィニッシュムーブをコピーしていた。

教官たちのレスリングテクに対して、エジプトチームは、神秘な動きで・・・・・。


5. Cheech, Cloudy & m.c. KZ vs. Brodie Lee, Jimmy Olsen & ?

本来、来るはずのカールオルセンの姿が見えない。

コレでは、試合が成立しない。

そこで、チカラソン代表は、ビンゴマシーンで選手を指名することに。

なかには、会場に来ていない名前もあり、客席から落胆のためいきが。

やっと出てきたのは、

Retail Dragon!

でも、ブロディは不満そう。


ドラゲーから参加のkzは、

チーチ&クラウディとは、連携もスムーズ。

ジミーの老獪なテクニックに苦しみながらも、

大巨人退治に乗り出すことに。




6. Naptown Dragons (Drake Younger, Diehard Dustin Lee & Scotty Vortekz) vs. Team IPW-UK (Martin Stone, Terry Frazier & Sha Samuels)

イギリスから来た、「はぐれ1PW」軍団は、けっこう血の気の多い連中。観客との間に、緊迫したムードが。

そんな悪いヤツラを蹴散らしたのは、「IWAミッドサウス」代表?

CZWのときとは違い、ボルティックはラフファイトを控え目。

逆に、元1PW勢は、相手を挑発するような態度や

なりふりかまわぬ荒っぽい攻撃に。

ダイナミックな跳躍力を活かし、反撃を試みる。

ここで、Disk1は終了。(約1:59)


Disk2では、シードのブラックアウト(ラッカス、ジョーカー、キングストン)とデリリアス、ジグソー、ハロウィッグのマスクマンが加わってのこの日の「二回戦」に。(「ネタばれ」禁止のため、あえてスルーに。)