June 14, 2008 "Summer School" - Philadelphia, PA (2)

mugiwara-kun2008-08-21


8. Spyral BKNY vs. Ruckus

こちらも、トライアウトしてきたスパイラル。


試合前、ラッカスの葉巻を取り上げる。ラッカスは、再びセコンドのロビーのからの葉巻をくわえたまま試合を。

前出のサンチェス同様、レスリング技術的になっていないような。

そのため、ラッカスも「上から目線」的な試合運びにならざるを得ない・・・・・・・。


9. Cheech, Cloudy & Brodie Lee vs. Jimmy Olsen, Dunn & Marcos

試合前から、ブロディの暴走ぶりに不協和音?

オルセンがダン、マルコスと組んだということでベビー転向?

ダン、マルコスのイメージというべき、「ハイタッチ」に付き合おうとするチーチ。

チーチの左の手の平を集中的に狙われるというコミカルにスタートしたが、

カナダのUWAハードコアなどでも対決しているダンマルコスとチーチ、クラウデイだけあって、お互い、レベルの高い攻防を。
 

ブロディが入ってくると、これまでの流れが・・・・。


10. Panes Of Glass: Danny Havoc vs. Brain Damage

ハボック対ダメージによる、アイアンマンタイトルマッチだったが、

ハイドのアピールにより、

レーンをくわえての4wayに。


デスマッチでは、トップに君臨するといっていいダメージに、今年のトーナメントオブデス覇者のハボックが立ち向かっていくという図式が、

かえって、薄らいでいったようでザンネンでならない。



試合後、来月のためのネタ振りみたいなことなのね。第一試合も。

今まで、ストーリーラインが弱かったことで、パッとしなかったCZW。リング上で起こった出来事を次の大会に持ちこむというわかりやすい構図になったものの、試合前から展開が読まれてしまうようだと・・・・・・・。



このあと、ダラダラと選手のインタビューが。

11. Post Show Interviews