June 14, 2008 "Summer School" - Philadelphia, PA(1)

mugiwara-kun2008-08-15


冒頭で、「ハリウッドスター」ディラン・サマーズ主演による映画?のプロモが。

70年代を思わせるソウルミュージックをバックに、サマーズとハボックの画像が。(約6分)
 

製作者?ベンズが、前大会「トーナメントオブデス」を振り返っているところへ、ニックゲージが。


ゲージが、ベンズに手を出したところで

ディボンムーアらが出てくる。

そのまま、試合に。

1. Nick Gage & Drake Younger vs. Notorious Inc.

遅れて、ゲージ救出に現れたヤンガー。

コンビネーションもスムーズにこなし、

後は、時間の問題かと思われたが・・・・・。


2. Drew Gulak vs. Little Mondo

デリューに紹介されるように出てきたのは、

ニックモンド?

いえ、彼をオマージュしたリトルモンド。

レスラーとしては「?」だけど、日本の某団体みたいに、よくマネてるなぁと感心しましたよ・・・・・。


3. Sami Callihan vs. Jon Dahmer

CZWへトライアウト(テスト)のように現れたCallihan。

相手が、ダマーということもあって、ほとんどパンチだけしか出てないような・・・・。


4. 2 Girls, 1 Cup vs. 2.0 vs. The Best Around

このメンバーからすると、

ややコミカルな展開になるのは、いたしかたない?
 

チカラとかでは当たり前になっているけど、バイオレンスを売りにするCZWにとって、実験的なことなのかも。


5. Chuck Taylor vs. Pinkie Sanchez

「ベストオブベスト」「トーナメントオブデス」のトーナメント参加に続いて、今回はジュニアタイトル挑戦という、意外にプッシュされているサンチェス。

実力者のテイラーも、サンチェスのロープワークに苦労しているのが伺える。

テイラーのほうがあわせるのに大変そうだなぁ。しかし。




ゲージが出てきて、「ロッカールームに、なぜかCZWに戻ってきたヤツがいた」。

「ミッドナイトエキスプレス」のBGMといえば、


トレントアシッド!

JCWなどで、「牧師」スタイルを演じていたが、CZWでは、懐かしのこんなことも。

このシーンに影響されて、CPEで、こんなことした人も・・・・・・。(大汗)



6. Nick Gage vs. Trent Acid

過去に、いろいろなことがあり、そうすんなりと

うまくいくはずがない。

ゲージも、序々にエキサイトし、

あのころを取り戻すかのような激しい展開に。
 


7. Hardcore Table Match: WHACKS vs. Andy Sumner

こういう展開になると、

なにもできないWHACKSは、自分の土俵に誘おうとアイテムを取り出してくる。

ここんところ、こういう場に呼ばれるサマーとしては、

こちらにも、対処しようと試みるものの・・・・。



約119分収録


(つづく)