5/4DDT観戦記

mugiwara-kun2006-05-09


まだ、DVDを見てなかったので、また手抜きで。

第一試合 猪俣潤DDT引退試合 猪俣潤対高木三四郎

急遽、決定したDDTでの猪俣の引退試合。まだ、「ラスト1」ということもあって、悲壮感というものがあまり感じられなかった分、試合は楽しめました。



KUDOとディーノが入場。ディーノがゲイではないことをカミングアウト。

観客のほとんどは「えーっ?」
第二試合 マック対高マムシ対諸橋




第三試合 JETロイヤル

時間の都合もあっただろうが、「ロイヤルランブル形式」だと、どんなジェットが出てくるのか楽しみだったが。



第四試合 ポイズン澤田JULIE、ヘビー石川対後藤達俊長井満也

「どちらかが消滅する」とまで、マスコミなどがアオっていたけど、ケロがすっかり「芝居を完璧にこなしているんだぜ」というみたいな変に自信もっていいるので、しらけてしまった。試合は、ポイズンが負け、予想通り、三四郎がでてくると。単なる「高木対ケロ」のイントロにしかすぎないというか。長井もいい演技してたけどね。
DDTの話題性というか、センスは某団体とか見習ってほしいものだ。これだけ、注目させてくれたのは、久々ではないかな?



セミ フランチェスコトーゴー、モリ・ベルナルド対柿本大地、飯伏幸太

ここで、大地たちがベルトをとって、DDTとしては売り出したいのだろうが、そんなにあせることしなくてもいいというか、じっくりと時間をかけて育ててほしいのだが。
特に、柿本のマイクもいらない!あれがなんかしらけさせるというか。
東郷がヒザを痛めながらも、一瞬のスキをついての丸め込みで勝ったこともあって、前回のほうがよかったのに。

メイン 大鷲透、ハラシマ対男色ディーノ、ミラノコレクションAT

「ミラノに変なマネをしないでくれ」といわれているディーノが、何度も大鷲の男色殺法を誘うムーブにもがき苦しむ。



観客の「ディーノ」コールに歯止めが利かなくなったディーノはミラノを襲う。

あわてて、ミラノがボックスを手にして、あのグッズを装着。



ミラノも男色ワザを出して、見事勝利。

このあと、大鷲のマイクのうまさに、場内、大盛り上がり。

試合後、三四郎が子供ネタで集会を。

「対抗戦」なんかよりも、独自の価値観を出していったほうがいいってことをメインが証明したのでは?

DDTのセンスのよさは、ホント素晴らしい限り。




バンザーイ、なしよ?

ROHでは、「Save 20%-25% Off」セールをやっている。先月よりも各5%づつ値引率が
アップして、なおかつ、円高もあってこれはチャンス!と思ってたら、TNAの05 8〜9月のPPVのもののプレオーダーが削除されてた。あ〜あ。