6/18ユニオン新木場大会

mugiwara-kun2006-06-18


天気が悪いせいなのか、ワールドカップのせいか、今日のユニオンの客入りは、6〜7割くらいの入り。
ウラでは、後藤一派、埼玉と強力でしたからねぇ。(某メジャーと呼ばれるとこもあったか。)

第一試合
松崎和彦、726、佐藤悠己健心泉州力、久保佑介

番長は、あまり出ず、726と佐藤が出てたかな?
コンビネーションが、泉州たちのがよかった。

最後は、久保が佐藤を変形逆エビで。

第二試合
X対趙雲子龍

試合まえに、会場さんが送られてきたFAX(挑戦状)を読み上げる。
デスラー」という全身青いマッチョマンが。

趙雲を4分ぐらいで、ハイジャックネックブリーカーボムで仕留める。

デスラーの目的は「地球征服のための手段」らしい。(笑)

第三試合
宮崎有妃対チェリー

以前、このカードが実現していたと思うのだが、チェリーが日に日によくなっているのがわかる。
そろそろ、「ガムシャラさ」だけで評価される様な選手ではないと思うが、この体で打たれ強くなっているのがわかるし、粘り強さが出てきている。

あせらず、これからも確実に成長していってほしいものです。

第四試合
メカマミー&マミー対メカゴロー&メカスタンリー(特別レフェリー アイアンマン西田)

博士とともに、入場のマミー軍団。

「6/23の鈴木みのる戦で勝利して、メカミノルにして、メカスタンリー、メカゴローとともに、新団体「M・E・K・A」を設立してやる」

スタンリーだけが入場。
「部品が足りなくて、メカゴローが完成していない。だから、一人で戦ってくれ!」(ピンちゃん博士)

ということもあって、メカスタンリーのスーツがはがされ、ただの「佐野直」に・・・・。

すると、遅れてメカゴローが。

「なんか、通路を歩いているとき、沢○研二、ジュ○ーになった気分だったよ。(試合後、売店で心境を身内に語るGT)」


特製グローブからの「メカ裏拳」がヒットし、そのまま、佐野がフォール。そして、アイアンマンヘビーメタル王者に。

「鶴見さん、やればできるじゃないですか!まだ、ひとつしかしていない「ファイナルカウントダウン」をちゃんとやりとげましょうよ。」。

高木三四郎からの手紙が読まれる。
「自分も鶴見さんの弟子として、できることなら、7/23のDDT後楽園大会で「鶴見五郎カウントダウン」の場所を提供したいと思います。」

ゴローは、佐野にアイアンマンベルトを巻いて、そのまま退場。(この時点でアイアンマン王者は「佐野直」)

セミ
石川修司関本大介

石川が関本に胸を借りるような試合展開。
ラリアット合戦とかでは、両者互角。
場外でも、石川が負けじと、底力を発揮し、イス攻撃などでも負けていない。
ゴツゴツした試合に、石川も十分善戦したと思う。

メイン
ポイズン澤田、ISAMI対ミスター雁之助、X

Xは、「奴隷一号」を名乗るマスクマン。

ポイズンが捕まりっぱなしで、流血。

なんとか、ISAMIにタッチ。今日は、自爆がなく、かなり前に出ていた。

念仏パワーボムなど返すが、最後はファイアーサンダーでISAMI殉職。

けっこう、雁之助がISAMIに苦戦したため、武井さんが勧誘するが断られる。

そこで制裁を加えようとしたところに、小笠原先生がユニオン勢の助っ人として乱入。

「空手、最強!プロレス、最高!」ということで、ユニオンと共闘。


次回のカードは「ポイズン、ISAMI、小笠原対雁之助、奴隷、大矢」のバンクハウスストリートファイトになりそう。