CCW Double Feature Double DVD-R①

mugiwara-kun2006-07-12


2大会を収録。

今回は、05 9/24に行われた「Concord Clash」を。


Brad Thomas vs. George Hines

全日本の常連ガイジンだったジョージハインズ。
ヒールということで、チョークとかロープを掴んでのシメワザなどで場内をヒートさせる。
トーマスもこれといったいいところのないまま、古典的なハインズのロープを両足にかけての押さえ込みであっさりと。


Amber O'Neal vs. Krissy Vaine

普段は、タッグを組んでいる二人だが、今回は 対戦に。
オニールが、ヒールを意識した戦い方を。
アメリカでも、こういうのがあるんですね。(苦笑)

Andrue Baine vs. Jeff Justice

お互い、マッチョマンタイプで、これといったワザを出さない。クローズラインとか、タックルみたいなのしかないが。
アンドリューは、どことなく、スコツトスタイナーとキャラがかぶっているが?

Ricky Morton & Tommy Gunn vs. Terry Taylor & Rick Steiner

モートンたちは、タッグタイトルを保持しているということで、テリーテイラーとスコットスタイナーのコンビが挑戦。

モートンが試合開始五分くらい、客にチャントをもとめたりと、試合にならない。

トミーガンに変わったところで、試合らしくなるが、つかまってしまうと、サミングなどで地味に痛めつけられる。

最後は、リックのフロントスープレックスがガンをあっさりと仕留める。

Jeff Hardy vs. Ricky Nelson

小悪党らしいロンガービン似のリッキーネルソン。
試合も、この団体らしく、パンチやチョップ、ストンピングしかださないというフレアーチックな。

隙をついて、ジェフが反撃。
スワントーンボムがきれいに決まり、秒殺。

昔のTVマッチらしくて、ムダがなく、いいですよ。


Scott Steiner vs. Buff Bagwell

見たとおりに、あまりやる気が感じられない。
とりあえず、スコットがベビーということで、バグウェルのチョークなどに苦しむ。
かといって、ロープにふってのタックルなど迫力が感じられず。

そろそろ時間というところで、キャメルクラツチで。

(約72分)

これといって、見所なし。
ところどころ、「懐かしいなぁ」と思うシーンくらいか?