CCW Double Feature Double DVD-R①
2大会を収録。
今回は、05 9/24に行われた「Concord Clash」を。
Brad Thomas vs. George Hines
全日本の常連ガイジンだったジョージハインズ。
ヒールということで、チョークとかロープを掴んでのシメワザなどで場内をヒートさせる。
トーマスもこれといったいいところのないまま、古典的なハインズのロープを両足にかけての押さえ込みであっさりと。
Amber O'Neal vs. Krissy Vaine
普段は、タッグを組んでいる二人だが、今回は 対戦に。
オニールが、ヒールを意識した戦い方を。
アメリカでも、こういうのがあるんですね。(苦笑)
Andrue Baine vs. Jeff Justice
お互い、マッチョマンタイプで、これといったワザを出さない。クローズラインとか、タックルみたいなのしかないが。
アンドリューは、どことなく、スコツトスタイナーとキャラがかぶっているが?
Ricky Morton & Tommy Gunn vs. Terry Taylor & Rick Steiner
モートンたちは、タッグタイトルを保持しているということで、テリーテイラーとスコットスタイナーのコンビが挑戦。
モートンが試合開始五分くらい、客にチャントをもとめたりと、試合にならない。
トミーガンに変わったところで、試合らしくなるが、つかまってしまうと、サミングなどで地味に痛めつけられる。
最後は、リックのフロントスープレックスがガンをあっさりと仕留める。
小悪党らしいロンガービン似のリッキーネルソン。
試合も、この団体らしく、パンチやチョップ、ストンピングしかださないというフレアーチックな。
隙をついて、ジェフが反撃。
スワントーンボムがきれいに決まり、秒殺。
昔のTVマッチらしくて、ムダがなく、いいですよ。
Scott Steiner vs. Buff Bagwell
見たとおりに、あまりやる気が感じられない。
とりあえず、スコットがベビーということで、バグウェルのチョークなどに苦しむ。
かといって、ロープにふってのタックルなど迫力が感じられず。
そろそろ時間というところで、キャメルクラツチで。
(約72分)
これといって、見所なし。
ところどころ、「懐かしいなぁ」と思うシーンくらいか?