May 28, 2005 "Scarred For Life" - Montreal, Canada
(disk1)
1. Bloodstream
とりあえず、「ダミアンの部屋」に注目!(爆)
かなりの「プヲタ」です。
2. 2.0 vs. Pornstar Juan & Twiggy
ダークマッチは、IWSの最弱コンビのツィギーとポーンスター。ECWでいうと、スパイクとマイキーがタッグを組んだような感じ?
ヒールコンビの2.0も、手加減なしで、場外とかイスを使ったラフ主体に。
レフェリーにとめられた2.0を、ツィギーとポーンスター同時、スクールボーイを狙うが・・・。
3. Viking vs. Player Uno vs. Tomassino vs. Shinjiro Hashinoku
リングアナのブライアンが出てきて、ここから、本試合に。
4WAYでありながらも、大巨人トマシーノの一人舞台。
一人一人をちぎって投げ、バイキングを場外にセットし、ダイブを狙うウノを横から妨害したりと。
4. Fred Le Merveille vs. Shayne Hawke
セコンドのバイキングやグリズリーに手を出させ、試合を有利に進めようとするフレッド。
ホークも、鋭いキックを出していく。
(Disk2)
5. El Generico & Beef Wellington vs. Vanessa Kraven & Kid Kamikaze
軽量級のジェネリコ&ビーフは、バネッサが出ると、やや力負け?
バネッサを外に出し、カミカゼに照準をしぼっていくが。
6. Sexxxy Eddy vs. Dan Paysan
ジュニアヘビー級の動きの早い試合に。
パイサンのマネージャーD−bynに目を取られるエディ。
ことあるごとに、D−bynを呼び込んで、攻撃に参加させるが、逆にそこを着いたエディが逆転勝ち。
7. Excess vs. Christopher Bishop
エクセスの相手は、ビショップ。
体系的には、勝ち目がないものの、玉砕覚悟でぶつかっていくのは、見ていて気持ちがいいです。
8. Flying Hurricanes vs. Green Phantom & Kurt Lauderdale
IWSでは、大型のファントムとカート。
場外戦で、自分たちを優勢にもっていこうとするファントム。
ファントムのパウダーが誤爆し、2.0がカートに仲間割れを誘い、伸びたファントムにダブルの変形STOをきめ、フライングハリケーンに勝利を提供するカタチに。
(Disk3)
9. Kevin Steen vs. Damian
最初は、ジャパニーズスタイルを意識しているのか、クリーンなレスリング合戦が続くが、いったん、場外に出ると、パワーで勝るスティーンが。
リング内に戻り、ダミアンが顔面ウォッシュなどで反撃。
スティーンは、パケージドライバーを狙うが、コレをかわしたダミアンが、スティーンを締め上げる。
10. Franky The Mobster Interview
11. No Rope Barbed Wire - The Arsenal vs. Evil Ninja
因縁を引きづる両者のシングル。
先ほどまで、場外乱闘などが続いたため、地味でやや物足りないかな?
IWSは、凶器などのアイテムよりも、独自の連携プレーが多く、ダイナミックな場外戦に、思わず、歯止めの利かなくなった常連たちが、マットを叩きまくるというのも、キ○ガイ度をさらにあおるみたいで、個人的には、オススメです。
トクに、スティーン対ダミアンとか。