SGP「バトルヒートカーニバル06」①
中華バイキング「百楽」で、食ってたので、中スポーツセンター 第2競技場についたのが、午後2時30分すぎ。
それでも、試合開始してないから、ありがたい。
小汚いポーチのおっさん(笑)から、立ち見のチケットを買って、最前列に座る。
客入りが、前回よりも少ない。あの男の「永久追放」の影響か?
それはいいとして。
新山勝利vsダダ2000
なぜか、ヌンチャクを振り回してきた新山。「虎龍鬼」か?
今日は、ちゃんとスリッパを持参してきたところを見ると、間違いなく、本物の「ダダドスミル」。いつもの、「ダダにせん」ではない。
試合のほうも、新山にやられっぱなしも、スリッパを持って反撃。そして、子供をいじる。(某関係者の子だから、いいの?)
試合中、ダダの曲が流れ、「今度は、『にせん』か?」と思いきや、音響のミスだったらしい。
試合のほうは、 新山の勝利。
魅羅朱里vs吸血獣チュパカプラス
前回と同じカードだが、チュパカブラスが、なぜか、いきなり奇襲し、魅羅に、反撃をさせない。
場外でうずくまる魅羅。
今回の見所は、魅羅がどれだけワザを受けるようになったかをアピールしたいのか?
まったくといっていいほど、攻めるところがない魅羅だが、「教官」ゆずりのドスカラススペシャル2006で、リベンジを!
途中で、メールをしていたので、よく見ていない。申し訳ない!
さすが、仕事師の菅沼だけあって、藤原をいいように攻める。KENTも、派手なワザは少なめで、確実に相手のダメージを与えていくような試合運びは、個人的には、よかった。
泉州の檄に答えて、何度もキックアウトする藤原。
最後は、菅沼のワザを返しきれなかったけど、藤原はよかったなぁ。
SGPは、「ロビン劇場」とこういったしっかりとレスリングで見せてくれるところが、いいんですよ。
次回は、「ロビン劇場」となった、後半戦を。
ねっ、教官!
P/S 昨日の夕方に、ROHから、「Best of Death Match Wrestling Vol. 1: Mexican Hardcore」などが到着。
ていうか、けさ、朝刊を取りに、郵便受けを見たら入ってた。
できれば、今週中にレビューできるようにしたいですね。
池下の「おぴんくさん」見てきて、クタクタですよ。明日から、仕事だというのに。
フロ入って、もう寝ます。