FUCK!提供試合(PM1:20〜)

mugiwara-kun2006-08-23



吹本賢児 虎龍鬼 マグナムOH!EDO のじりくん ドラゴンソルジャーLAW
                  vs
マンモス半田 小仲=ペールワン THE ZACK ユーエング・サミー 塩田英樹



埼玉プロレスがちょうど終わったころ、 リングのほうでは「マグナム大江戸」のテーマ曲が。

いそいで戻ると、選手たちがリングイン
この中で、注目なのが、「のじりくん」。

ブリーフ姿という、かつて、ドッグレッグスにいた「菓子パンマン(試合数日前に、知らない女性とともに、ランナウェイして、退団?)」を思わせる。

「のじりくん、踊れ!」といったら、踊ってくれた。

今度は、塩ちゃんの曲で、マンモスらが入場。
こちらのほうが、ネームバリューのある選手が多い?

なぜか、ピンクタイガーがフリチンで入場してきた。そういえば、オレが、グレプロのとき、「この前の名古屋みたいに、チ○コ出してくれよ!」といったことを覚えてくれてたのか?この人、見かけによらず、丁寧というか、腰が低いんだよなぁ。通路ですれ違っただけで『ヨロシクオネガイシマース。』とか声かけてくれるし。

試合開始早々、マンモスとのじりくんが場外で乱闘を。

しばらくしてから、リングでは、FUCKらしい「NK」ぶりを発揮する選手たち。

ここんところ、他団体に参戦し、キャリアを積んできたペールワンとか、塩ちゃんとかよくなってて、安心してみてられる。サミーの空中殺法も冴えてた。もちろん、FUCKの「NK」の象徴、マンモス半田や、DSL、のじりくんらも、それらしさを出してくれてて、「グダグダ感」も忘れていない。

そうこうしていると、空手家(角英輝)が乱入し、無差別的に攻撃を。

そんななか、久々にFUCKに登場の虎龍鬼が、マンモスに「虎龍鬼アタック」から「虎龍鬼ノーザンライト」で試合終了。

マイクをもった塩ちゃんが、「今度の名古屋で、吹本賢児が、今、乱入してきた角 英輝と試合をします。そして、オレは、DSLと敗者髪きりマッチや!」と今度の大会をアピールして、無事終了。のはずが、飛さんが乱入し、DSLをパイルドライバーでKO。

まだ、埼玉プロレスでの「コミカルマッチ」で、しょっぱい試合をしたDSLへの制裁が、ここでも起こるとは予測つかなかった。

こういうのはアレだが、FUCKは、自分たちの「今」というのをうまくリング上で表現したのでは?

よくやってくれたと思いますよ。