July 29, 2006 "Summer Slaughter 2006" - Montreal, Canada

（Ｄｉｓｋ１）

試合前に、ＰＣＰマネーが出てきて、バイキングの王座移動にナットクがいかない模様。

そこへバイキングが怒り心頭で入場。

1. Viking vs. Above Standards

今夜の相手は、Above Standards 。

バイキングは、トペで奇襲に成功。

そのまま、ふたりを押さえ込む。

2. Twiggy & Porn Star Juan vs. Green Phantom vs. Cloudy

ここからが「ＩＷＳヘビー級王座時期挑戦者決定戦」ということで行われる。

一回戦は３ｗａｙで行われ、この試合の勝者がメインの６ｗａｙ出場できるということに。

ツィギーはクラウディと結託して、ファントムを脱落させようとするがビクともしない。

ファントムがツィギー、ポーンスターを二人まとめて一蹴。

3. Player Uno vs. Jagged vs. Larry Sweeney

ウノとスィニーのやりとりを距離を置いてみていたジャガッドが冷静に横取りするようなカタチで勝ち名乗りを上げる。そして、ウノのもつカナデイアンタイトルも手中に。

4. Shayne Hawke vs. Jagger W. Bush vs. Fred la Merveille

積極的に組み合おうとしないＳＬＩ。ボイエーが出てきて、活を入れると試合として成立させようとホークとブッシュが組み合う。フレッドは、ノラリクラリと二人を丸め込みに。

5. Beef Wellington vs. Dan Paysan vs. Jimmy Stone

ビーフが試合をリードする中、ストーンのマネージャー、ジョーイが介入。

そこへ、エクセスがビーフをイスで背後から襲い、パイサンが棚ボタ的勝利を。

6. Kenny The Bastard vs. Cheech vs. Exess

まずは、ケニーを場外に放り出し、レスリングテクニックでチーチを上回ったエクセスが勝ち抜け。

7. Kid Kamikaze vs. Sabian vs. Max Boyer

サビアンが試合をリードしていたが、カミカゼをパラダイスロックに捕らえ、フットスタンプを。

そこへボイエーが間髪いれずに、サビアンからフォールを。

（Ｄｉｓｋ２）
8. Hardcore Ninjaz vs. Eddie Kingston & Joker

キングストン、ジョーカーのレスリングに追い詰められるニンジャ。
イスや机を持ち出したハードコアに持ち込むことで、流れを変えることに成功し、ニンジャが
タッグタイトル防衛に。

9. Green Phantom vs. Jagged vs. Fred la Merveille vs. Dan Paysan vs. Exess vs. Max Boyer

ハードコアに持ち込もうとするファントムを排除しようとリング下へ追い出し、レスリング合戦を披露していくことに。

ファントムが蘇生し、場外ではやっとＩＷＳらしい攻撃が。

エクセスとボィエーの間で争われるのだが・・・・・。

ＩＷＳらしいあの独特なムードを期待するのであれば、これは間違いなく「ハズレ」。

今回、チカラプロレス系の選手参加ということか？

なお、今大会を持って、名物リングアナのブライアンがＩＷＳを卒業することに。