1PW ’Devils Due’ 7/29/06 ①

今回も、ROHよりの入手。「 NTSC version」で 、リージョンフリーなので、日本国内のデッキでも視聴可。
ザンネンながら、PCからの動画を落としたような感じで、波うったような感じの画面。「株」とかで売っているようなアヤしいDVDじゃないんだから・・・・・。


今回は、「Disk1」の模様を。(約122分収録)

まず、バックステージのスキットのあと、「第0試合」として、こんな試合が。

Dan Head VS Harry Mills

ダンヘット゛という名前のとおり、頭突きしか出さないような小柄な選手。なんか、不良を相手に立ち向かっていくような中学生みたいな。ガムシャラに、ヘッドバッドを出し続け、最後は、ダイビンクヘッドバッドと三分くらいで。

1. International Open Weight Scramble Match: Chris Hero vs. Dragon Aisu vs. Siguira vs. Kanemura vs. Darkside vs. El Ligero

ノアより、金丸と杉浦、チカラプロレスより、クリスヒーローを迎えての6way。

まず、金丸とアイスウ、杉浦対リゲロ、ヒーロー対ダークサイドと「多国籍軍対1PW地元イギリス」対決に見たいな感じで、スタートしたが、金丸がリゲロを下すと、ヒーローが。金丸が、続いて、ヒーロー、杉浦とフォールで失格させると、休んでいた地元勢が。最後は、ダークサイドが金丸とアィスゥをまとめて下す。

2. 1PW King of Comedy Match: Kikutaru vs. The Blue Meanie

「おもしろマッチ」と銘うたれたこの試合。
キクタローが、腕相撲をしようと、ミーニーを誘うと、すかさず、ストンピング

ミーニーが、怒りに火がついて、キクタローに急所打ちを。そして、キクタローは、背後にいたレフェリーに急所打ちのリレーを。大阪プロでも見られたレフェリーを利用してのDDTに、ミーニーのハルクアップとややぎこちないながらも。

つくづく、現DDTの松井レフェリーの偉大さを・・・。

3. Andy Boy Simmonz Open Challenge: Andy Boy Simmonz vs. Darren Burridge

今回の相手は、ブリッジ。
また、踊ったり、股間から、変なタマみたいなのをぶらさげながら、場外と。
今回は、シモンズはいいところまで攻めたんですが、一瞬の絞めワザでギブアップと。

4.1PW Tag Team Titles No. One Contenders Match: Southern Comfort vs. Team Supreme

ほとんど、踊ってばかりのスマザース。(汗)相方のハムリックが、相手の動きを巧みに交わし、一歩先を読んだ試合運びに、ヤンヤヤンヤ。

手も足も出ないチームスプリームは、試合を中断し、サザンコンフォートに、ダンスを懇願。

テーマ曲がかかり、ノリノリのスマザースはいいとして、ハムリックにも。
仕方なく、腕をクロスさせ、ブレークダンスをしようとしたところに、奇襲してきたスプリーム。

再び、試合開始。
これで、自軍のペースに持っていたスプリームは、連携でスマザースを絞っていく。

これで勝利を確信したスプリームがスマザースを押さえ込むが、これは、ハムリックがカット。
これを一瞬の丸め込みで、チャンスをものにしたスマザースが3カウントを奪取。

5. No DQ Match: Ulf Herman vs. Iceman

巨漢のアイスマンが、買い物カートに、なにやら、アイテムをもって入場。

ハーマンが、場外にアイスマンをあちこちでたたきつけ、試合を優勢に。
逆にアイテムを奪って、アイスマンを叩きつけるハーマンだが、アイスマンが反撃を。

場外を出て、取り出したのは画鋲。これをリングにばら撒いて、ハーマンを画鋲地獄に叩きつけようとするところを、逆に、反撃され、靴を脱がされ、フットスタンプのように、画鋲の中に落とされたのは、アイスマン

ほとんど、やられっぱなしで、いいところなしのアイスマン。ところが、体勢を入れ替え、フルネルソンからのバックブリーカーをハーマンに決めたことで、アイスマンが大逆転勝利。